三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
エネルギーフィールドをご存知でしょうか?
エネルギーフィールドとは、私たちが感じることのできないエネルギーのゾーンのことです。
一言で言えば「オーラ」のことですね。
生物だけでなく、全ての物質は微細なエネルギーから成り立っています。
そしてそのエネルギーは周囲に影響を及ぼし、エネルギーフィールドを形成します。
エネルギーフィールドの良し悪しでその人の性格、能力、環境までもが大きく変わっていきますので、今回はエネルギーフィールドの整え方について詳しく解説して参りましょう。
エネルギーフィールドの効果的な整え方とは?
富士山を見る
関東圏に住まわれている方は富士山を見れるスポットへのアクセスが容易だと思います。
この地の利を活かして富士山を見ることを趣味にしてみませんか。
富士山は登ってこそそのパワーを得られる…と主張される占い師の先生も多いですが、ただ見るだけでもその素晴らしいパワーを得ることができるのですよ。
もちろん一番良いのは富士山を登ることですが、富士登山は全ての方に勧められることではございません。
それなりの体力は必要になってきますし、アクセス的に厳しい方も多いはずですからね。
しかし富士山を見るだけであれば富士登山よりかは圧倒的にハードルは低くなります。
そして富士山は日本スピリチュアルの総本山にて、圧倒的なエネルギーの集合体です。
その圧倒的なエネルギーは回復や調整、整形、修正効果もありエネルギーフィールドを整える効果も非常に大きいのですよ。
富士山を見ることを習慣にすることで、エネルギーフィールドは安定もしていくでしょう。
フランキンセンスを効果的に使用する
フランキンセンスはムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂です。
古くからこの樹脂の塊をお香として、あるいは香水などに使用する香料の原料(シトラス系、インセンス様、オリエンタル系、フローラル系など)として利用されてきました。
精油は水蒸気蒸留で抽出され、芳香浴以外には食品や飲料に香料として添加されることもございます。
乳香の歴史は古く、古代エジプトでは神に捧げるための神聖な香として用いられてきた記録が残っております。
また、ベツレヘムでイエス・キリストが生まれた時に東方の三博士がイエス・キリストに捧げた贈り物が没薬、黄金、そしてこの乳香となります。
こちらは非常にスピリチュアルな香りであり、古くから儀式や神との対話(チャネリング)の際に用いられてきました。
そしてエネルギーフィールドを整えることにも効果的なのです。
使用するタイミングとしては
- 激しい運動の後など疲労が強く残っている時
- 体調不良の時
- ストレスを強く感じている時
- 苦手な人と接した時
- 出血した直後
これらはエネルギーフィールドが乱れやすいタイミングでもあります。
このタイミングでフランキンセンスを使用することで、その効果は高まるのです。
「全てうまくいく」とどんな時も念じるようにする
「全てうまくいく」
という言葉は魔法の一言だと私は解釈しております。
この一言が必要なのは自分で自分の邪魔をしている人です。
そのような方は得てしてエネルギーフイールドも心も乱れております。
あなた様はいかがでしょうか?
「そんなことはしていない」
と思われたかしれません。
ですが自分で自分の邪魔をしたり、自分で首を絞めている方は実に多いです。
もちろん意図的に行っているわけではありません。
むしろ良かれと思って行っていることがマイナスに働いており、それが自分自身の邪魔になっていたりするのです。
邪魔するとはつまり、叶わない未来を想って落胆することです。
あるいは願望が叶う経路を自分で勝手にあれこれ想像してしまうことです。
叶ったか叶っていないかなどと余計なことを考えそうになったら、まずは「全てうまくいっている」と口に出して言ってそういう念を追い払ってください。
こちらはこの先に起きる展開に対して否定的な感想が出てきた時にそれを打ち消すように使ってみてください。
もうダメだと感じた時は「いいや、全てうまくいく」
もう終わりだと感じた時は「そんなことはない、全てうまくいく」
もう◯ぬしかないと感じた時は「いやいや、全てうまくいく」
このような感じですね。
すると不思議と心は前向きになっていくことに気づくでしょう。
人を赦すワークを実行する
人を赦せない状態は怒りや憎しみの炎が宿っているということです。
その炎は身を焦がす最大の因子となります。
当然ながらエネルギーフイールドも大きく乱れてしまいます。
そして多くの方は誰かしら赦せない方がいらっしゃいます。
多いのは「過去の人物」です。
- 元カレ・元カノ
- 離婚した元配偶者
- 元いた会社の同僚・代表
などなど、かつて関係があった方への憎しみ、恨みがあるとその人は「赦せない」人になります。
たとえ今現在はほとんどその人のことを意識する機会は無くとも「赦せない」状態は解除されません。
そこで人を赦すワークを実行するのです。
そのワークはとても簡単です。
何か激しい怒りを感じた時に
「赦します」
と静かに念じるのです。
それが本心ではなかったとしても、「赦す」という言葉は非常に強い言霊となり、その人に根づきます。
その時は赦すことが出来ずとも徐々に赦せるように心は変容していくのです。
そしてその対象は過去の人にもわたります。
人を赦すことは体と心に多大な良い影響を与えるものです。
これは様々な研究機関で研究され尽くしております。
例えばジョーンズ・ホプキンス大学の医学部の研究では、人を赦せない状態は心臓の機能やコレステロール値、睡眠の質、血圧、免疫力などに悪影響を与え、これがさらにストレスや鬱に繋がるという結果が出ております。
つまり自分も含めた人を赦すことで心臓病のリスクが減り、コレステロール値、睡眠の質、血圧、免疫力など全てが向上するのです。
赦せない人がいて、長年誰かに対する恨みや怒りを抱えていると、重度の鬱やPTSD(心的外傷後ストレス障害)に繋がりやすいという研究もございます。
これだけ自分の体や心への影響があるのですから、人を赦すのはエネルギーフィールドを整えることはもちろん、自分の幸せのためにもなるのです。
最後に
エネルギーフィールドとはオーラのことでもあります。
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