三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
アナベルは、ユキノシタ科アジサイ属に分類されるお花です。
アナベルはその美しい花色と花姿でとても人気があります。
紫陽花とアナベルはどちらもアジサイ科アジサイ属の植物ですが、花の咲き方や花言葉が異なります。
紫陽花に関してはこちらの記事をご参照ください。
今回はアナベルのスピリチュアルなパワーや意味について詳しく解説させていただきます。
アナベルのスピリチュアルな意味や知られざるパワーについて
ひたむきな愛をもたらしてくれる
こちらはアナベルの花ことである「ひたむきな愛」から来ております。
アナベルが強い生命力を持ち、長い間において花を咲かせ続ける様子からこの花言葉がつけられたそうです。
ひたむきな愛とは忍耐強く、一途な愛だということです。
恋の神は時に人間に試練を課します。
それは喧嘩だったり、お相手からの裏切りだったり、お相手よりも魅力的(と映る)方を登場させたり…
単なる嫌がらせと認識される方もいるぐらい、その試練は過酷なものとなることもあります。
ですがひたむきな愛を持っている方は、過酷で辛い試練でも前向きに粘り強く取り組むことができるのです。
お相手の浮気癖が発覚して、お付き合いされてから10人以上もの女性と実は関係を持っていたことが発覚したとします。
ここまでくると普通は怒りを通り越して、気持ちが冷めていき急激にお相手への興味関心がなくなっていきます。
ですがひたむきな愛を持っていると
「どうすればこの浮気癖を直せるのか」
とお相手と共に問題の解決へと取り組めるようになるのです。
水の神様とのご縁が生まれる
アナベルは数ある花の中でも最も水属性が色濃い花の一つとなります。
そのことから水を司る神様との繋がりももたらしてくれます。
雨を降らせたり、雨をコントロールしているのは水を司る神様となるのですが、その数はかなり多いです。
以下がその水の神様となります。
罔象女神
闇淤加美神
高淤加美神
闇罔象神 — 闇罔象神と闇龗神いずれも祈雨(きう)、止雨(しう)、灌漑の神として信仰されている。
天之水分神・国之水分神 — 分水・分水嶺の神
瀬織津姫神 — 祓戸神の一柱
若宇加能売命
日河比売 — 霊力のある川に仕える巫女
深淵之水夜礼花神 — 水の運行を司る神
天之都度閇知泥神 — 水路の神
天之久比奢母智神・国之久比奢母智神 — 瓢(ひさご)・灌漑の神
泣澤女神
善女竜王
武水別神 — 聖山に鎮座した水神
建御名方神 — 武神・風神・農耕神と共に水神としての性格も持つ
洩矢神・守屋大臣 — 山神として雨を降らせる
聞いたことのない神様も多いかもしれませんが、彼らが水や雨をコントロールしているのです。
ただ、雨は恵みとなることもありますが、降水量によっては災害となり人間に牙を剥くこともあります。
水や雨の神がいるのであれば、なぜそのような事が起きるのか…と疑問に思われたかもしれませんね。
しかし水や雨の神がいるからこそ、災害が起きても被害を最小限に抑える事ができているのです。
そして水の神とつながることができると水の効果やパワーを受けやすくなります。
浄化と癒しが強まる
- ふんわりとした柔らかい雰囲気
- 透明感がある
- 声が優しさに満ちている
- よく笑う
最後に
アナベルの花言葉、その効果を引き寄せるには「引き寄せの法則鑑定」がおすすめです。
引き寄せの法則とは簡単に言うと、良いことを考えれば良いことを引き寄せ、悪いことを考えれば悪いことを引き寄せるという、「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則の事です。
実践している方は多いですが、シンプルな法則だけに小細工は通用せずに効果があるか否かは術者の念力の強度に左右されます。
私はスピリチュアルリーダーとして、これまで多くのセッション・修行を重ね、日本刀のようにしなやかで強い念力を有しております。
そのため、高い強度を有する引き寄せの法則を使いこなすことが出来ます。
引き寄せの法則を実践していても効果が出ないという方は単純に念力が弱いのです。
決して引き寄せの法則に効果が無いわけではありません。
ですが引き寄せの法則で効果を出すには並はずれた強い念力が必要…
そしてこの念力はなかなか鍛えられるものではありません。
ゆえに私は、今でもなお欠かさずに鍛錬を継続しており、引き寄せを更に磨くべく日々を邁進しております。
なお、引き寄せと同時に必要なアドバイスもさせていただきます。
やはり時には引き寄せ後の行動や思考が重要になったりしますからね。