三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
銀龍様については以前こちらの記事で解説させていただきましたが、
銀龍様は私の予知霊、ミカとも親和性が高い龍神様となります。
それゆえにミカは銀龍様と親交が深く、今回はその効果的なつながり方について語ってもらいました。
他の龍神様の記事はこちらを。
銀龍様とのスピリチュアルなつながり方とは？
銀を効果的に使用する
銀龍様最大の特徴の一つがその美しい銀色の鱗でございます。
そして同じく銀色を効果的に使っている方は「仲間」として認められやすくなります。
ポイントとしては、下半身よりも上半身に銀色を使うことです。
お勧めなのは首元の装飾品を銀色にすることです。
ネックレス、チョーカー、ペンダント、ドッグタグなどですね。
そして可能であれば髪色をシルバーにするのが一番目立ち、その方の属性は「銀色」となります。
また、白髪が多い方はあえて白髪染めをせずに白髪を活かすのも良いでしょう。
白髪といっても厳密には白ではなく、灰色や銀色に近いものです。
まばらではなく、全体が綺麗な白になっている方は無理に黒染めをする必要はございません。
その方が銀龍様とも繋がりやすくなりますからね。
心を重要視している
内面よりも外見を重視される神様もいらっしゃいますが、銀龍様は内面（心）をとても重視されます。
人を見る時もまずはその人の心を霊視されるのです。
よくお金は自由につながると言われておりますよね。
確かに金銭面が豊かであればそれだけ選択肢は増え、自由へと繋がります。
ですがそれ以上に自由へとつながるのは「心」です。
お金の自由よりも、心の自由のほうが実は大きいのです。
お金がたくさんあれば、自分の気持ちのまま決断できるから確かに自由ではあります。
しかし大富豪の方でも、「あれはしちゃだめ」「これはしちゃだめ」といったように、自分自身で定めた制約が多いものです。
お金持ちの方ほどケチであるとはよく言われますが、これは元々ケチなのではなく、お金が多く入ってくるようになるとそれを守るために、ケチになっていくのです。
そして人よりもお金を多く持っているという特別感や、今のお金持ちという地位を守りたいという欲から自分で自分を縛り、がんじがらめになっていきがちです。
銀龍様はそれをよく知っているため、心の良さよりも心は自由であるか、お金に縛られていないかをよく見ると言います。
そして心の自由度が高ければ高い方ほどその方に好感を持つようになるそうです。
心の自由度を高めることは、自分で自分の限界を決めたり、マイルールに縛られすぎなことです。
第六感を強める
第六感(sixth sense)は鋭くものごとの本質をつかむ心の働き、人間の思考を超越した働きの事をいいます。
「今日は何か嫌な予感がする」
「ランチの時間がないのに今はどこも混んでいる気がする」
「予定がないけど誰も時間が空いている人がいない気がする」
「仕事の締め切りをもしかしたら勘違いしているかも」
このような経験、あなた様にはございませんか？
これらは無意識に身体の第六感が知らせているのです。
上記の例えは少しマイナスな例えですが、逆を言えばこの第六感を使いこなせば危機の回避や幸福の体験へと繋がりやすくなります。
ミカ曰く、第六感は銀龍様が最も重視している感覚であり、第六感が鋭敏な人間を好むとのこと。
そして第六感は誰でもあるもの。
それを鍛えることで銀龍様と繋がれる確率を飛躍的に高めることができるのです。
第六感を高める方法としては、プリミティブ（原始的、初期の、太古）を意識することです。
第六感は野生時代には誰もが素晴らしいものを持っておりました。
しかし文明が発達し便利になっていくにつれて、どんどんと弱くなってしまいました。
これは使う必要がなくなったためです。
今の生活…特に安全な日本であれば、外敵に襲われる心配をしながら生活することはまずありませんからね。
そしてプリミティブといっても、原始人のような生活をしなさい、とはもちろん言いません。
一番良いのはキャンプを行うことです。
かつての生活に近いような生活を一時的にでも定期的に行うことで、徐々に第六感は強まっていきます。
キャンプをする場所は街中にあるようなキャンプ場ではなく、山奥にあるようなキャンプ場の方が良いでしょう。
ミカも自然は重要視しており、予知において重要な第六感を衰えさせないためにも時折山籠りをしているようです。
先読みを強める
銀龍様の能力は「先読み」です。
先読みとは予知のようなものですが、より高い精度とレスポンスを誇るものです。
予知霊のミカの能力も予知ではありますが、先読みに近いものであり、銀龍様と同等の能力を持っております。
人間も自分と同じ属性の近い人を好むものですが、それは銀龍様も同じです。
先にお伝えした第六感もそうですが、自分と近い能力を持っている方を好むのです。
そして先読みに近い能力は実は誰でも持っており、それを強めることもできます。
大切なのは想像力です。 知りたい事を頭のなかで想い巡らせるのです。
そうすれば徐々に初歩的な先読みはできるようになっていきます。
これは平たく言えば「勘」が冴え渡るようになったことによる結果です。
しかしながら、一般の方は普段の生活で発揮されることはありません。
ここぞという時にのみ日本刀の如く研ぎ澄まされ、その切れ味を発揮いたします。
ですが想像力を鍛えることでここぞという場面のみならず、様々な場面で勘が冴え渡り、それが的中するようになっていくのです。
それこそが先読みの肝となる部分でございます。
そしてもう一つは「リズム感」です。
生き物に限らず、あらゆる物事や事象には「リズム」があります。
それを掴むことが先読みの精度を上げ、また強化することにも繋がるのです。
リズム感を養うのには楽器をはじめることが一番です。
そして楽器の練習時には必ずメトロノームを使うこと。
メトロノームとは一定の間隔で音を刻み、楽器を演奏あるいは練習する際にテンポを合わせるために使う音楽用具です。
メトロノームを使って楽器練習をすることで、どなたでもリズム感は上昇していきます。
最後に
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