三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
残念ながら世の中あなた様にとって良い人ばかりではございません。
縁を切るべき人も確かに存在しているのです。
今回はこのテーマで語らせていただきます。
縁を切るべき人のスピリチュアルな特徴とは?
偏食家
あれじゃやだ、これもやだ
そんな偏食家の方とは深い関係にはならないことをお勧めいたします。
特に結婚ともなると苦労されることが多いです。
まず外食するのも気を使いますし、毎日の食事でも別々の食事を用意しなければいけないこともございます。
日本人は食に幸福を見出す民族ですので、食の相性が悪いと高確率で人間関係は破綻へと向かっていきます。
極端な思想を持つ方
ベジタリアンやビーガン、反マスク、反ワクチン、フェミニストなど極端な思想を持つ方と深い関係になるのもあまりお勧めできません。
これはサイバーカスケードの問題があるためです。
サイバーカスケードとは、同じ考えや思想を持つ人々がインターネット上で強力に結びつくことで、異なる意見を一切排除した、閉鎖的で過激なコミュニティを形成する現象のことを意味します。
上記に当てはまるような方々はまさにこのサイバーカスケードの特徴が顕著に見られます。
狭いコミュニティーに閉じこもり、肯定意見以外は耳を傾けず、自分達が正義だと主張しているのです。
このような極端な思想をお持ちの方と深い関係になると「布教活動」をしてきます。
ベジタリアンやビーガンであったら
「動物のため肉を食べるのはやめよう!」
といった感じで自らの思想を押し付けてくるのです。
もちろん自分は自分、他人は他人と分別がついており、そのようなことをしない方もいらっしゃいます。
しかし自分の考えが正しいと信じ込んでいると、それを広めたくなる方が多いのです。
そのような布教活動を受け入れてしまうと、同じように極端な思想になってしまう可能性がございます。
偏食と同じように思想も偏っていては健全とは言えません。
何事もバランスが大切ですのでこれも注意が必要です。
クチャラー
咀嚼音は周りには聞こえませんが、口をきちんと閉じずに開いたまま噛んでいると、クチャクチャと音がしてしまいます。
そんな咀嚼音を立ててしまう人のことを「クチャラー」と言います。
あなた様の周囲にはこのクチャラーの方はいらっしゃいませんか?
「別に気にしない」
という方もいらっしゃるでしょう。
ですがあなた様は大丈夫でも、守護霊や自己意識はそうであるとは限りません。
守護霊は繊細な性格の持ち主が多く、人の咀嚼音を嫌う守護霊が多いのです。
ですのでクチャラーの方とお付き合いすると、守護霊の潜在ストレスがかなり強まってしまいます。
もちろんそうならないように、あなた様ご自身もクチャラーにならないように気をつける必要がございます。
体感温度が合わない
夏は室温26〜28℃、湿度50~60%にするのがベストと言われていますが、パートナーと体感温度が異なる場合はエアコンの温度で揉めることが多くなります。
たかが温度と侮らないでください。
特に一緒に過ごす時間が長い関係にある方とは、この体感温度の違いは致命的になり得ます。
必ずどちらかが我慢を強いられるので、それがストレスとなりどんどんと蓄積されていきます。
快適温度は変わるということはありませんので、必ずどちらかの心が折れ、爆発してしまうことになるのです。
人によって態度を変える方
人類はワンネスを意識するべきと常々思っております。
ワンネスとは私も他の全ての生き物も、みな一つなのだ、という意識のこと。
または、全てのものは同じものからできている、だから全てのものは一つ、形や現れ方は違っても同じものなのだという意識のことでもあります。
このことが頭ではなくて感覚的に感じられた時に、私たちはワンネスを体験し、より大きな存在へと成長していくのです。
説明されてもよく理解できないかもしれませんが、ワンネスを体験し理解することは更に容易ではありません。
ワンネスを体験することでそれまでとは別次元のステージへと突入し、大きな成長へと向けて動き出します。
そしてこのワンネスで重要なのは「皆平等」という意識なのです。
人種、年齢、属性などで垣根を作っていてはワンネスは体験できません。
そして人によって態度を変える方は「レイシスト(差別主義者)」の気質があるので要注意です。
例えばこのような事例がございます。
とあるコンビニ経営者の方が気づいたそうなのですが、日本人店員と外国人店員だと明らかに態度を変える方がいらっしゃるそうなのです。
日本人店員にだと
「ありがとう」
とお礼を言うのに対し、外国人店員の方だと何も言わないのだとか。
これは決して言葉が通じなそうだから、という理由ではございません。
何と言っても日本のコンビニで働くぐらいですから日本語はしっかりと話せ、接客時にも日本語でもちろん対応しております。
これは差別意識が態度で現れた例です。
人によって態度を変える方は、差別の意識がなくてもレイシズムが根底にあることが多いのです。
子供や女性という属性で見るのではなく、「皆人間」だという意識で見ることが大切です。
人によって態度を変えるつもりはなくても、あなた様ご自身も十分このことは意識しましょう。
動物に対する態度にも要注意です。
犬に対して
「おおおおおおおおおよちよち
良い子ちゃんでちゅねえええ」
と赤ちゃん言葉をつい使ってしまう方はいらっしゃいませんか?
これも実はあまり良くありません。
なぜならこれは無意識な「見下し」の態度の現れなのです。
犬=自分よりも下で弱い存在だと潜在意識で認識していると、このような人間には決して言わないような赤ちゃん言葉になってしまうのです。
赤ちゃん言葉は何となくバカにするようなニュアンスがあり、それも犬は感じ取っております。
特にパピー期を過ぎた犬に赤ちゃん言葉を使うと、犬は態度にこそ出しませんが内心では怒っていることも多いです。
犬がまだ1歳だと子供扱いしてしまいがちですが、犬の1歳は人間だと16歳です。
16歳の高校生に赤ちゃん言葉を使うのは不自然ですよね。
ですので犬や小動物だからといって態度を変えることも控えるようにしましょう。
最後に
全然相性の良い人が周囲にいない。
縁を切るべき特徴の人ばかりいる!
という方は私の引き寄せ鑑定をご利用ください。
引き寄せの法則とは簡単に言うと、良いことを考えれば良いことを引き寄せ、悪いことを考えれば悪いことを引き寄せるという、「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則の事です。
実践している方は多いですが、シンプルな法則だけに小細工は通用せずに効果があるか否かは術者の念力の強度に左右されます。
私はスピリチュアルリーダーとして、これまで多くのセッション・修行を重ね、日本刀のようにしなやかで強い念力を有しております。
そのため、高い強度を有する引き寄せの法則を使いこなすことが出来ますが、相性の良い人を引き寄せることも可能ですからね。
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