三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
亡くなった人を思い出すことが多い、という方はいらっしゃるでしょうか。
これはペットも含まれます。
以前こちらの記事を書かせていただきましたが、多くの反響がありました。
亡くなった人を思い出すのは「良いこと」です。
ですが亡くなった人のことを頻繁に思い出すということは、その人への未練が断ち切れず、悲しみが深いということでもあります。
そのような時には行うべきことがございますので、予知霊のミカと共にそれをお伝えしてまいります。
亡くなった人を思い出すことが多い方に行っていただきたいスピリチュアルな行い
亡くなった方が残した物に触れる
遺品整理ができないという方もいらっしゃいますが、亡くなった方が残した物には積極的に触れて行きましょう。
その方のことを思い出すことにも繋がり、その方の魂も喜びます。
特に亡くなった方が大切にしていた物は、あなた様が代わりに大切にしてあげてください。
宇宙を意識する
亡くなった方への未練が断ち切れない、悲しみが深くいつまでも引きずっているという方は、宇宙を意識しましょう。
宇宙を意識し、宇宙的に物事を考えるのです。
そうすると悲しみが和らいでいきます。
これはなぜか。
その理由は自分自身の悩みと宇宙の対比です。
宇宙を意識することで自分自身とその悩みを無意識に比べることになり、自分の悩みの小ささに気づくことになるのです。
これは亡くなった人への悲しみが深く苦しんでいる場合にはもちろん、あらゆる悩みにおいて効果的です。
親しい人や肉親が亡くなった時でもこの行いは有効です。
そして宇宙への意識をすることでアカシックレコードにアクセスでき、未来の情報を引き出せることもございます。
アカシックレコードとは、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれていると記録層のことです。
アカシックレコードを引き出せるのは、アカシックリーダーのみとされております。
ですがミカの考えは違うようです。
ミカ曰く、一般の方でも宇宙への意識を強める事でアカシックレコードにアクセスし、その情報を引き出せることがあるのだそうです。
もちろん、これは100パーセント起こる事では無く、あくまで可能性の話です。
しかしアカシックレコードにアクセスできれば
「今後の有益な情報」
「自分の真実」
「自分の今後」
などの情報を得られることになります。
アカシックレコードで有益な情報、真実、今後…
それら全てを知ることが出来れば、あなた様ご自身を大きく変える為の非常に有効な武器になります。
何よりも未来における不安や恐怖が緩和され、ぐっと生きやすくなります。
アカシックレコードの情報は大金にも勝る価値あるものですので、そういった意味でもミカは心が弱っている時ほど宇宙を意識するべきだと語っていました。
亡くなった方が好きだった場所に訪れてみる
亡くなった方が好きだった、あるいは亡くなった方と共によく訪れた場所に出向いてみましょう。
そこで亡くなった方からの仕送り、あるいはスピリチュアルメッセージが受信できるかもしれません。
あなた様が亡くなった方を忘れられず、いつまでも引きずってしまうのであれば、それは亡くなった方も同じかもしれません。
特に仲の良かったご家族や恋人であれば思考はシンクロしますので、その確率も高くなります。
シンクロニシティという言葉をご存知でしょうか。
これは意味のある偶然と一致で、自分が思っていることが、たまたま何らかの形で現実になることです。
あなた様がもしも亡くなった方と「会いたい」と思っているのであれば、そこでその方の霊魂と出会うことにもなるかもしれません。
ちなみに仕送りを送られるのはご先祖様も同じです。
ご先祖様は子孫の事を我が子のように愛おしく思い、ご両親が一人暮らしをしている子供に対して仕送りを送るように、子孫にも仕送りをしているのです。
私の知る限りほとんどのご先祖様はこの仕送りを毎月のように送られております。
特に勉強や仕事、子育てと日々を懸命に生きている方をご先祖様は評価し、良い仕送りを送ってくださる傾向にございます。
ただ、実家の家族が自宅に送ったり、あなた様ご自身に送るのではなくあなた様とゆかりのある特定の場所にその仕送りを送るので、せっかくの仕送りも手に入れる事ができていない方が非常に多いのが現状です。
もしもご先祖様からの仕送りも得たいのであれば、こちらの鑑定をご利用ください。
鏡を通して自分自身の目をしっかりと見る習慣をつける
鏡は毎日見ていても、自分自身の「目」はどうでしょうか?
しっかりと自分自身の「目」を見つめることはあまりないのではないでしょうか。
しかし目にはその人の未来や授かった物が映ることもございます。
予知霊のミカは実際、自分自身の目から未来の出来事を探ることもあるそうです。
そして上記の亡くなった方が好きだった場所、あるいは亡くなった方とよく訪れていた場所に出向いた後は、しっかりと毎日鏡で自分自身の目を見るようにしましょう。
もしも授かったものがあれば、目にその授かった物の詳細やメッセージが映ることがございます。
ミカ曰く、亡くなった人が送る仕送りには「命言」が多いのだとか。
ミカはこの命言に関するエピソードも語ってくれました。
ミカは若い頃、アガスティヤ二世の力を目の当たりにしたことがあるそうです。
アガスティヤ二世はあのインド神話に登場する聖仙、アガスティヤの生まれ変わりとされているアフリカのプロフェットシャーマンです。
プロフェットシャーマンとは、プロフェット(言受者)とシャーマン(祈祷師)の二つの能力を持つ超ハイブリッドな存在です。
アガスティヤ二世はトランス状態に入って超自然的存在との交信をすることで、そこから「命言」を授かることが出来るといいます。
そしてその授かった命言を人に与える事が出来ます。
命言とは「運命により定められた変える事の出来ない未来の事柄」です。
予知と少し似ておりますが、予知と異なるのは予知は「未来での可能性」を示したものです。
人に予知を与えても、その予知がその通りに起こるとは限りません。
しかし命言は与えたその時点で、その命言にあることが実際に起きていく事になるのです。
信じられないかもしれませんが、人種、性別、年などに影響されることなく、どのような存在であっても命言を与える事が出来、その殆どがその通りになっているのです。
皆、その方のお悩みにあった命言を与える事が出来ているのは、アガスティヤ二世は宇宙とトランス状態になり交信出来るからです。
シャーマンが交信できる超自然的存在は霊、神霊、精霊などがメインです。
そして交信できる存在が大きければ大きいほどに、引き出せる事の自由度も上がってくるのです。
この世の全てを包容する宇宙と交信出来たシャーマンは、アガスティヤ二世以外に存在しません。
そしてアガスティヤ二世は命言を通して、多くの方を幸福にしてきたそうです。
亡くなった人が送る命言は
「運命の人と結ばれる未来」
「無事、再婚でき自分以外の人と幸せになる未来」
「借金を全額返済でき、お金に苦しまない未来」
など、その方の悩みを取り除き、幸福に直結するような命言となります。
ただ、その命言も「気づかない」ことにはあまり効果も発揮されないので、毎日目を見つめることが大切なのです。
最後に
人間もそうですが、愛するペットを失い苦しむ方も多いです。
しかしペットは人間と比べ軽視されることが多く、愛するペットを失い苦しんでいるのに
「また飼えばいいじゃん」
などと、心無い言葉をかけられた方も多いと聞きます。
そして私であれば愛するペットのスピリチュアルメッセージを引き出すことが可能です。
これは既に霊界に旅立ってしまったペットでも可能です。
もしもペットロスで悩み、毎日悲しみ苦しんでいるという方はぜひこちらの鑑定をご利用ください。