物忘れが多いな、と気づいた時に行うべき4つのスピリチュアルなこと

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三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。

物忘れが多いな、と感じる方は今回の記事は必見です。

物忘れが多いと気づいた時に有効な行いをまとめてみました。

物忘れが多いな、と気づいた時に行うべきスピリチュアルなこと

付箋を利用する

PCやデスクに貼り付けられるタイプの付箋が良いですね。

PCのアプリでも似たものがありますが、実際の付箋を使用する事をお勧めいたします。

これは付箋だと「書く」行為が脳に効くためです。

文字を書くという行為には、脳をフル稼働させる効果があるのです。

一方で、パソコンやスマホに文字を打ち込むときは、指先は決まった法則に従って動かすだけで脳はそれほど使いません。

東洋経済オンライン

映画のタイトルや漢字が思い出せない、顔は思い浮かんでいるのに名前を忘れてしまったタレントなど、会話の中で急に思い出せない…

ですので面倒でも付箋に忘れそうな事、重要事項を書くようにしましょう。

これは物忘れ防止だけでなく、脳トレにもつながりますからね。

新しい習慣を作ってみる

物忘れは脳が衰えている事を意味しているスピリチュアルサインです。

年齢は関係なく、筋肉と同じように使わなければ使わないほど脳も衰えてしまいます。

そこでおすすめなのは、何か心や体に良い習慣を作る事です。

しかし習慣を変えようと固く決意し、はじめは順調なスタートを切るものの、1日、1週間…と過ぎるうち、だんだんと面倒臭さが出て新しい習慣は後回しになっていき、最後には挫折してしまう。

そのような経験がある方も少なくないのではないのでしょうか。

これは、ホメオスタシスという、変化を拒み同じ状態を維持しようとする働きを持つ性質によるものです。

生体のしくみなので、変化を起こすのが難しいのは当たり前のことなのです。

このホメオスタシスが「コンフォートゾーン」を生み出します。

コンフォートとは、「安全」や「快適」などを意味します。

コンフォートゾーンとは、ストレスや不安を感じない、居心地のいい快適な場所のことです。

刺激はないけれどもいつもと同じで安心、という環境に甘んじる気持ちは、皆様も理解できるところではないでしょうか。

しかし成功者はコンフォートゾーンを嫌います。

裏を返せば、多くの「普通の人」はコンフォートゾーンを好むということですね。

コンフォートゾーンという言葉の発祥となったともいわれる、アメリカの心理学者ロバート・M・ヤーキーズとジョン・D・ドットソンの研究からは、「人はある程度のストレスを感じる環境に置かれたほうが、高い能力を発揮することができる」と言われています。

そして新しい習慣を実行して一ヶ月も経過すれば、コンフォートゾーンにはまることはなくなります。

一ヶ月も新しい習慣を継続できれば、毎日取り込むプログラムとして組み込まれるためです。

ですのではじめの一ヶ月は力を入れて頑張るようにしてみましょう。

ローズマリーを使う

ローズマリーは記憶のハーブとされております。

その効果は以下の研究でも明らかになっております。

イギリス北部のハロゲートで行われた、英国心理学協会の年次総会で発表された最新の研究により、ローズマリーの香りが記憶力を向上させることが明らかになったそう。この内容についてアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

イギリスのニューカッスルにあるノーザンブリア大学の研究者たちは、66人の被験者に、ローズマリーの香りが漂う部屋と、何も香りがしない部屋のどちらかへランダムに入室してもらい、テスト(クイズや単語捜しパズルなど)を30分間受けてもらった。実際にこのテストは、彼らの長期的な記憶力を観察するために、本来の試験から被験者の気を散らすように設計されたもの。本来の試験とは、テスト終了時に、指定された時刻に別の作業に取り掛かることや、研究者に依頼されたことを覚えていて実行できるかどうかを評価するもの。被験者たちは、指示を受けたタスクを思い出し、全てを完了するまでにかかった時間に基づいて採点された。

結果、ローズマリーの香りを嗅いだ被験者たちは、高い記憶力を発揮したという。
この研究著者であり、ノーサンブリア大学の心理学長を務めるマーク・モス博士は、ローズマリーの精油に含まれるユーカリプトール(シネオール)と呼ばれる化合物が記憶形成の一部になることは、過去の動物実験や試験管を用いた実験でも証明されていると話している。

ローズマリーの香りはなぜ記憶の維持に効果を発揮するのか?

そのまま食べるのはもちろんのこと、精油の香りを取り込むこともお勧めです。

ローズマリーの精油のスピリチュアルなストーリーとその効果について

回復をしっかりととる

どのような時に注意力が低下したり、物忘れが多くなるのでしょうか?

それは生体エネルギーが乱れている時。

生体エネルギーは注意力と紐づけられているので、生体エネルギーが乱れると真っ先に低下するのが注意力です。

注意力の低下とお伝えしてもあまり深刻には捉えない方が多いかもしれません。

ですが病気で言うならば風邪のようなもの。

風邪は万病の元と言われるように、注意力の低下は様々な災難へと繋がりやすくなるのです。

注意力の低下が引き起こす災難とは

  • 仕事のミス
  • 失言
  • 交通事故
  • 紛失

などなど。

中には取り返しのつかないような事態へと発展することもあります。

注意力が低下したことによる前方不注意で、突然飛び出してきた小さな子を跳ねてしまおうものならばそれこそ一生の後悔に繋がりかねません。

そして注意力の低下は物の紛失から始まることが多いです。

それで気を引き締めて元の注意力に戻れば良いのですが、どんどんとエスカレートし、終いには仕事中の重大な過失や事故などにも繋がることがございます。

ですので物忘れが多くなった時は疲れが溜まっていないかを確認してみてください。

疲れを感じるようであれば生体エネルギーが乱れ、注意力が低下してしまっている可能性が大です。

そのような時はすぐに休養を長めにとり、早期回復に努めるようにしましょう。

物を無くすことの重要な5つのスピリチュアルな意味

最後に

記憶力に関してはチャクラも密接な関係がございます(特に第三、第四チャクラ)

そこで物忘れが多くなった方におすすめしたいのは私の提供するチャクラ鑑定です。

本鑑定の流れは下記の通りです

1.あなたのチャクラ診断
2.閉じているチャクラの開花
3.弱っているチャクラの回復
4.チャクラ同士のバランス調整
5.あなたご自身に合わせて最適化

記憶力以外にも様々な効果が期待できます
(※実際の効果には個人差が大きく含まれます)

・本来の自分へと近づきやすくなる
・理想へと近づきやすくなる
・本来の力が発揮しやすくなる
・新たな潜在能力の開花に繋がりやすくなる
・弱点、欠点の改善に繋がりやすくなる

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