三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
良くないことが連続して起きる
「負のスパイラル」
私はこれまで多くの方を見てきましたが、残念なことに負のスパイラルが起きている方が多かったです。
そこで今回は負のスパイラルに陥らないためのテクニックを紹介して参ります。
負のスパイラルに陥らないために行うべきスピリチュアルな行為
テレビ番組を見ないようにする
テレビは昔からスピリチュアル界隈では
- 波動が低下する
- 運気が低下する
- ネガティブな感情が強まる
などとされており、非常に良くない避けるべきものとされてきました。
ですが近年は更にその良くない要素が加速しており、テレビから放たれる情報は完全なるノイズとなってしまいました。
近年は芸人などがニュース番組のコメンテーターや司会を努めておりますよね。
これに疑問を感じている方も少なくはないでしょう。
この方が視聴率が取れるのかもしれませんが、自分の気持ちや感想をただただ述べるだけであったり、的外れなことや間違った事を言っていたりすることで、とにかくニュース番組の質が低いのです。
そして出ている専門家とされるような方々も、嘘やデマを公共の電波で垂れ流したりします。
特にコロナに関する自称専門家はたびたび間違った情報を垂れ流していたようです。
しかし
「テレビがいっている事だから」
と信じてしまう方は多いでしょう。
更にワクチンに関してはワクチン薬害のことは全く報道しなかったり、コロナ五類以降はコロナがNGワードのようになってあからさまに避けられたりしていて、しっかりと報道するべきものを報道しなかったりします。
極め付けは
「コロナが明けた」
「日常が戻ってきた」
と狂ったように連呼し、国民を騙そうとしていることです。
真実は全く真逆なのに、これは国民の健康を軽視しているとしか思えないですし、あまりにもひどいことです。
テレビは洗脳ツールだと昔からされてきましたが、見続けると良くない方向に洗脳されてしまうでしょう。
以上のことから、テレビはもはや波動や運気低下だけでなく、ニュース番組の質の低下からデメリットの方がはるかに多い良くないものとなってしまいました。
このようにマイナスの面が近年あまりにも多くなっているため、テレビを見ることで負のエネルギーが知らず知らずのうちに高まり、負のスパイラルに陥りやすくなるのです。
ただ、ご家族と一緒に住まわれている方など、どうしても手放せない方も多いでしょう。
そのような方はテレビを出来るだけ「つけっぱなし」にしないように注意しましょう。
ご高齢の方はテレビをつけっぱなしにされる方が多く、運動習慣がないと一日中テレビの前に座りっぱなしの方もいらっしゃいます。
しかしそれは負のスパイラルに陥りやすくなるだけでなく、健康面からみても推奨できません。
ポテトカウチ族という言葉をご存知でしょうか？
長椅子に横たわってポテトチップスを食べながらテレビやビデオを見て過ごすライフスタイル、またはそのような生活を好む人を指す言葉です。
テレビをつけっぱなしにするとこのポテトカウチ族になりやすくなるのです。
テレビはとにかく視聴者を惹きつける工夫があちこちに盛り込まれております。
ですので意識しないとずーっとテレビの前で時間を無駄にしてしまうことになるのです。
そしてそうなれば堕落のスイッチが入り、負のスパイラルの扉が開かれるのです。
ですのでもしもご家族の誰かがよくテレビをつけっぱなしにしていると言うのであれば、それとなく外に連れ出すなど、つけっぱなし、座りっぱなしにならないようにしてあげましょう。
「テレビは良くない！！外に出ろ！」
とスイッチを消したりして外に無理矢理連れ出すのはお勧めしません。
テレビ好きな方ほどテレビ依存の方が多く、テレビゲームを親御さんに壊された小さな子のように激怒することがありますので注意しましょう。
スポーツを『観る』から『プレイする』にシフトする
テレビはダメなのはわかった。
じゃあスポーツは？
スポーツなら別にいいでしょ？
と思われたかもしれませんが、スポーツ番組もあまりお勧めできません。
「野球観戦をしながら晩酌をするのが生きがい」
という方も多いかもしれませんが、スポーツは基本的には観るのではなく「行う」ことをお勧めしております。
スポーツ番組に出ているようなプロスポーツ選手は、基本的には人生の勝ち組とされているような方ばかりです。
収入面はもちろん、フィジカル面も一般の方と比べ圧倒的に上ですから。
そのような圧倒的に自分と比べ格上の方を見て応援する習慣があると、無意識のうちに自分と比較してしまう癖がついてしまいます。
「〇〇選手はあんなに頑張っているのに自分は…」
「〇〇さんはあんなに稼いでいるのに自分は…」
と仕事中などに比較してしまい、自信喪失や自己肯定感の低下などにつながることがあるのです。
特にそのような経験はなくても、よく自分と他人を比較する癖があるのであれば潜在意識下で比較して、自分のステータスを自分で下げてしまっていることがございます。
そして応援しているチームが負けるとストレスもかなりかかります。
ですので一見無害に思えるようなスポーツ観戦も、負のスパイラルを発生させる要素をいくつも持っているのです。
しかしながらスポーツをプレイする方であればお勧めです。
スポーツは運動ですので運が動きますし、汗をかくことでの浄化やストレスの発散などにも繋がりますので、スポーツ番組を観るよりも遥かに健全でメリットが多いのです。
NEATを高めるように行動する
NEATとは「非運動性熱産生」のこと。
家事や仕事・通勤など、運動以外の身体活動で消費するエネルギーを指します。
このNEATが低いと負のスパイラルへと繋がりやすく、逆にNEATが高ければ高いほど負のスパイラルへと繋がりにくくなります。
NEATが低いととにかく負のスパイラルが好む、「停滞」へと向かっていってしまいますからね。
NEATが高い方は先にお伝えしたような「座りっぱなし」など動かない時間が非常に少なく、小さく動くように意識しているはずです。
ですのでとにかくストレッチや散歩などを行い、動かない時間を減らすようにしてください。
テレビゲームを行う
「いや、テレビはダメなんじゃないのかよ。
さんざんテレビを否定してきただろ！」
とは思わないでくださいね。
私が良くないと言っているのは「テレビ番組」のことです。
テレビ番組が負のスパイラルに陥るのであって、テレビそのものに害はありません。
つまりテレビ番組を見なけばテレビを置いても問題はないのです。
そしてテレビ番組以外でのテレビの使い方といえば…
そう、テレビゲームですね。
テレビゲームに関しては否定的な見解を持っている方も少なくないでしょう。
ですがスピリチュアル的なメリットも大きく、負のスパイラルの正反対である良いことを引き寄せる「正のスパイラル」のきっかけにも繋がりやすくなるのですよ。
最後に
負のスパイラルが既に発生してしまっている、という方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方におすすめしたいのは「引き寄せの法則」鑑定でございます。
引き寄せの法則とは簡単に言うと、良いことを考えれば良いことを引き寄せ、悪いことを考えれば悪いことを引き寄せるという、「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則の事です。
実践している方は多いですが、シンプルな法則だけに小細工は通用せずに効果があるか否かは術者の念力の強度に左右されます。
私はスピリチュアルリーダーとして、これまで多くのセッション・修行を重ね、日本刀のようにしなやかで強い念力を有しております。
そのため、高い強度を有する引き寄せの法則を使いこなすことが出来ます。
この引き寄せの法則は先にお伝えした負のスパイラルとは正反対の正のスパイラルも引き寄せるものでもありますので、ご希望の方は下記リンクよりお申し付けください。
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