メンヘラ気質を改善するための4つのスピリチュアルな方法

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三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。

メンヘラとは元々メンタルヘルスという単語ですが、こちらの言葉の単なる略称ではなく、具体的な意味は

「心に闇を抱えた人、精神的に不安定な人、自傷行為をする人」

などを意味します。

このメンヘラ気質のことで悩まれている方は多いと思いますので、誰でもできる改善方法をまとめてみました。

メンヘラ気質を改善するためのスピリチュアルな方法

アウトドア派になる

メンヘラ気質の方は非常にインドア派の方が多いです。

暗い部屋にずっとこもっているようなイメージがあなた様にもあるのではないでしょうか。

ですが気質は行動や環境によって変わります。

メンヘラ気質の方はあまり外に出ない、日の光を浴びないことなどが原因でなってしまっていることが多いのですね。

そこで無理矢理にでも外に出てみましょう。

「私は根っからのインドア派だから無理」

とは思わないでください。

人間は皆アウトドア派のDNAを持っております。

なぜなら人は元々野外で暮らしていたのですから。

「そんなことはない!!!外より家の中の方がいいんだ!!」

と反論されるかもしれませんが、日の光を浴びて運動する習慣をつければ、アウトドア派のDNAは徐々に目覚めていきます。

それが目覚めればどのような方でもアウトドア派になっていくのですよ。

アウトドア派になれば太陽の光や風、外の匂いなどの刺激でメンヘラ気質も徐々に改善されていきます。

燃え尽き症候群にならないように気を付ける

燃え尽き症候群。

それはそれまでモチベーションを高く保っていた人が、突然やる気を失ってしまう症状です。

あなた様にも経験があるかもしれませんね。

私も一度、長時間に及ぶ激しい鑑定をノー補給で行ったところ、燃え尽き症候群になり、しばらく鑑定が出来なかったことがございます。

あれはまだ青く、知識も十分ではなかったことと、自分の実力を過信していたため起きてしまったことです。

そしてこの燃え尽き症候群の後はメンタルが荒れやすくなります。

実際、私も

「なんでこの程度のことで…」

と、激しく落ち込んでしまったものです。

その後すぐに元に戻ったから良かったものの、これが長引けばメンヘラ気質になっていた可能性がございます。

元々メンヘラ気質の方が燃え尽き症候群になると、一気に症状が悪化します。

特に仕事熱心な方に起きやすいので注意が必要です。

仕事を一生懸命こなして成果を出すと、周囲から認められ、自尊心が高まります。

しかし仕事の成果に依存する自尊心は、周囲との比較や成果を出し続けなければいけないというプレッシャーになるなど、強いストレッサーとして働くこともあれば、

私生活や仕事上のストレスフルな出来事の悪影響を増大させ、燃え尽き症候群を引き起こすこともあります。

実際2012年に行われた研究では、業績に基づく自尊心は、長期にわたる燃え尽き症候群の最も強い予測因子であり、次いで私生活のストレス因子であることが明らかとなっています。

業績に依存する自尊心は非常に不安定ですから、自尊心を失わないように仕事に追われる日々になったり、他人を蹴落として自尊心を維持しようとするなど、不幸への道を突き進むきっかけとなってしまうので注意が必要です。

負の音楽を聞かない

負の音楽というと、いわゆる暗い音楽です。

あまり興味はないかもしれませんが、ネガティブなことを歌った音楽や汚く良くない言葉で人を攻撃したり、罵倒したりする音楽です。

このような音楽はメンヘラ気質の方とは相性が悪く、あまりこの手の音楽ジャンルの音楽ばかり聴くのは避けた方が良いでしょう。

ジャンルとしては、ヒップホップやブラックメタルがそれにあたるでしょうか。

この二つのジャンルは音楽の思想を巡りミュージシャン同士が争い、たくさんの方が亡くなっておりますので、音楽そのものが攻撃的で暗く負のエネルギーに満ち溢れております。

そのような音楽を取り入れてしまうことでメンヘラ気質になったり、悪化したりすることもあります。

では、このような音楽は悪なのかというそれもまた異なります。

世の中には陰と陽という対比する概念があるように、どちらも人間にとって必要な要素です。

朝と夜がなければ人間の自律神経が簡単に狂ってしまうように、どちらの要素も人間には欠かせません。

しかしどちらかだけを浴び続けるのは、偏りの原因となったり、気質や性格によっては毒にもなるのです。

また、これは負のオーラを作り出さないためにも非常に重要になってきます。

詳しくはこちらを。

負のオーラを作り出す良くない4つの習慣とは?

整形を繰り返さない

メンヘラ気質の方に多いのが「整形依存」です。

整形は否定派の方も多いですが、決して良く無いことではございません。

しかし整形は魔法のようなものではなく、「失敗」することがあるものです。

例えば芸能人の広瀬すずさんのようになりたいと願い、整形したとします。

ですが元々のベースの顔があまりにもなりたい人との顔とかけ離れていると、近づこうにもどうしても違和感が出てしまうことがございます。

そうなってくると満足度が低くなり、余計自己肯定感や自信が低下してしまうことがあるのです。

整形とは本来、自分を愛せるように、自信が持てるように、コンプレックスが解消するために行うこと。

しかし選択を誤るとより悪化することもありますので、よくよく考えることも必要です。

そして整形依存にも注意が必要です。

整形依存の怖さは、金銭的負担が大きいだけではございません。

幸福度の低下や恋愛運、美容運の低下などが真の怖さと言えます。

人生や自分自身をより良くするための美容整形で、なぜ幸福度や恋愛運、美容運などが下がってしまうのか。

それは整形を繰り返せば繰り返すほどに、

「幸せになるための整形を何度しても満足できない」

と、絶望してしまうからです。

実際はそのような事実はないのですが、整形依存になる事で容姿こそが人生の全てと思い込んでしまい、このようなマインドになってしまうのです。

そしてこのようなマインドになってしまうと、恋愛に対しても消極的になり、美容に関しても興味が持てなくなったりします。

これはメンヘラ気質と完璧主義な方に多い特徴となりますね。

整形に関しては完璧を目指さずに、ある程度で妥協するようにすることをお勧めいたします。

美容整形とスピリチュアル 美容整形は良いのか良くないのか

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