三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
母性本能が強まったな、と感じる瞬間はございますか？
それには重要な意味がありますので、今回の記事で詳しく解説させていただきます。
母性本能が強まることのスピリチュアルな意味とは？
女性力が低下している
女性力とは
- 柔らかさ
- 優しさ
- 清潔感
- しなやかさ
- 親しみやすさ
などの総合的な力です。
女性はもちろん、男性でもこの女性力は持っております。
この女性力が低下すると上記要素も低下し、第三者からの評価が低下することが多いです。
ですのでそのような時は女性力がアップするように母性が強まるのです。
本当に叶えるべき心願成就がある
大半の人は最大難関とも呼ぶべき心願成就を突破出来ずに人生を終えてしまわれます。
人は人生の中でかならずと言って良いほどにこの最大難関に挑みますが、ほとんどが突破出来ずに終わります。
ただし、これまでの経験値によって上手く成長を遂げていき、十分な突破力を備えていれば話は別です。
その突破力をもってすれば、実のところその最大難関である心願成就を突破することが出来る状態にあるのです。
ですがこの経験値を得て突破力をつけることができた方はごくわずかです。
そしてもう一つ、あまり知られていない心願成就において大切な要素がございます。
それこそが「母性」なのです。
女性特有の、いかにも母らしい性質。
女性に備わっている子供を生み育てる資質ですが、成就というものは叶えるのではなく「育てる」ものです。
誰だって赤ん坊からスタートするように、成就も同じように小さな成就の種からスタートするのです。
そしてその成就の種を大切に育ててやがては大きな成就の木まで成長させると、成就の実がみのり、心願成就の実感へとつながります。
正直よほど優秀な方をのぞき、時間はかかります。
そのため多くの方は
「もういいや」
と途中で投げ出してしまうのです。
叶えたい願いが大きければ大きいほど時間もかかり、難易度も高くなるので挫折率も高くなります。
ですが母性が強い方は忍耐力があり、じっくりと腰を据えて成就を育てることができるのです。
そして本当に叶えるべき心願成就がその方の中にあると霊魂などが気づいた時は、一気に母性本能が強まります。
長者の手がかりを手に入れた
今から数百年前。
ある一人の貧乏な男性がいらっしゃいました。
名を小吉と言いました。
ある日小吉は、貧乏から何とかして逃れたいという思いから観音様に願をかけました。
すると「初めに触ったものを大事に持って旅に出ろ」とのお告げをもらいました。
男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべ（藁）に手が触れました。
そしてその一本のわらが様々なものに変化していき、最後には屋敷となり、男性は裕福な暮らしを手に入れる事が出来たのです。
これはあの有名な「わらしべ長者」の話ですが、このわしべ長者と似たような話は世界中にあります。
カナダ人の「カイル・マクドナルド」さんという男性が、わらしべ長者の物語のように1つのアイテムを手にした事で大きな幸福を掴んでおります。
彼の場合はわらしべではなく、一本の赤いクリップでした。
クリップはまず魚の形のペンと取り換え、その後はドアノブ、キャンプストーブ、発電機、パーティーセット、スノーモービルなどに変化していき、最終的には二階建ての大きな家を手に入れるまでになったのです。
このような長者へとつながるアイテムのことを「長者の手がかり」と言います。
ラッキーアイテムの一種ですが、運さえ良ければ誰でも長者の手がかりを掴むことはあり得ます。
長者の手がかりの特徴は一見価値がなく、見向きもされないようなものです。
それこそ藁やクリップもそうですし、他には
- 石
- 砂
- 土
- 輪ゴム
- 消しゴム
- 破られたメモ帳
- 鉛筆の削りかす
- 使い古されたハンカチ
- 雑巾
などですね。
手のひらに収まるサイズであることが多いのも特徴です。
そしてそのような長者の手がかりを手にした場合、母性が一気に強まるのです。
なぜなら母性が強まらないと、その長者の手がかりをすぐに手放して（捨てて）しまうためです。
ですので長者の手がかりを手にした瞬間
「これは絶対に手放さないで！」
と潜在意識、あるいは長者の手がかりに気づいた守護霊や自己意識が母性を強めるわけですね。
上位人格に問題が発生した
上位人格は本体(自分自身)と記憶や知識を共有しているもう一つの人格のことですね。
本体とは別の思考を持っており、一つの知識や記憶を別の角度から分析しています。
本体の数倍ものIQを誇っており、高い洞察力と思考力があります。
誰にでもこの上位人格は存在しており、常に自身と記憶や知識を共有しているので24時間フル稼働しております。
たまに本体と共有した記憶と知識を駆使して、本体を助けてくれることもあります。
そしてこの上位人格に問題が発生すると、母性が強まることがございます。
上位人格は自分自身でもあり、その人の核とも言える重要な存在です。
そんな上位人格に問題が発生すると、その問題解決のために自分自身へと優しさや愛を降り注ぐ必要がございます。
母性が強まることで優しさや愛が優勢になりますので、上位人格に対して献身的になれるのです。
最後に
上位人格について触れましたが、私は人の上位人格と直接交渉することが出来、上位人格と協力してあなた様の「人生解体新書」を作成することができます。
こちらは人生の手引き、人生の攻略本だと思ってください。
上位人格は一つの知識や記憶を全く別の角度から分析出来る上に記憶力も良いです。
本体が忘れてしまっているような事も記憶しております。
そんな上位人格と私が協力することで、完成度の高い人生解体新書が出来上がるのです。
難しいゲームの攻略には攻略書が欠かせません。
しかしゲームは人が作ったもの、どんなゲームよりも難易度の高いのが人生なのです。
ですがその人生には攻略書もサイトも存在しません。
多くの方は手探りで攻略していくしかないのです。
しかしこの人生解体新書はあなた様の人生の指針となってくれるでしょう。
迷った時はこれを見返せば人生のヒントになってくれるのです。
人生解体新書でお伝えする項目は下記になります。
・お金
・仕事
・対人
・健康
・災難
・探し人
・学問(学ぶべきこと)
・争事
・方角
・持ち物
・衣食住
以上の事を紐解き、解説・アドバイスしていきます。
人生解体新書はあなた様にとって大切な「宝」となり、困った時や行き詰った時のヒントにもなるでしょう。
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