三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
帽子が欲しくなった時は実はとても重要でポジティブな意味がございます。
今回の記事でそれを詳しく解説してまいりましょう。
帽子が欲しくなった時のスピリチュアルな意味
自己顕示欲が高まった
目立つ色やデザインの帽子が欲しくなった時は、自身の自己顕示欲が高まった可能性が高いですね。
こちらは自分以外の周りの人間から認められたいという欲求のことです。
自己顕示欲が高すぎるのは問題ですが、適度に高い分には問題ございませんので、その欲求に従い帽子を購入されると良いでしょう。
良いひらめき・アイディアが起きるかもしれない
帽子のスピリチュアルな意味の一つが「頭部」です。
そして帽子が突然欲しくなる時は脳が活性化しており、何か良いひらめき・アイディアへとつながることがございます。
そのような時は欲しい帽子を購入すると同時に行っていただきたいことがございます。
それは早寝早起きをしての「朝活」です。
スピリチュアル的な観点から朝活として行うべきことは、朝日を浴びる、運動の他に「未来のことを考えるシンキングタイム」を設けることです。
将来への不安が突然強まってありもしないことを想像したりして眠れなくなった…
という方がいらっしゃいますが、それは夜の闇がネガティブな気を強めてしまうからです。
もちろん夜は決して良くないものではありませんが、本来人間が眠るはずの時間帯である深夜の時間帯まで起きていると、この夜の持つ良くない影響を受けてしまうことがあります。
ですので早寝が重要になってくるのですが、夜にあれこれと考え事をすることもお勧めできません。
考え事をするならば早朝です。
早朝は個人差はありますが、最も頭が冴え渡っている時間帯ですので、朝日を浴びながらあれこれと思考を張り巡らせてください。
成功している経営者ほど、車を使わず朝は「歩いて」出社すると言われております。
出勤時間を利用して会社のことや自分の将来のことなど色々と考えるのだそうです。
これはスピリチュアル的な観点から見て非常に理に適った行動であり、朝日を浴びた状態で歩くという運動を行いながら考え事をすることで、脳は本来の力を発揮し、良いアィディアやひらめきも出てきやすくなるのです。
自転車でも構いませんが、毎朝会社に出勤している社会人であればこのようなスタイルでの考え事をすることをお勧めいたします。
帽子が欲しくなった時はお伝えしたように、脳が活性化していることも多いので上記の事を行っていただくことでより良いアイディアやひらめきへと繋がりやすくなります。
大規模な発展や成長が起きる
帽子が欲しくなった時は「頭を守りたくなった時」でもあります。
発展や成長の直後は頭が柔くなることはご存知でしょうか?
ザリガニが脱皮した直後は体が柔くなるように、人間も実は発展や成長の直後は一瞬ですが頭が柔くなるのです(具体的には頭皮と頭蓋骨の一部です)
一瞬ですのでそれほど気にする必要はないのですが、ご存知の通り頭部は最優先で守るべき重要な箇所です。
ですので動物としての危機本能が働き、帽子を欲しくなるのです。
同時に髪を伸ばしたくなった時はよりその可能性が高いと解釈してください。
そしてこの時に効果的なのが8の数字です。
8の数字の意味をご存知でしょうか?
その意味は「永久的に発展、繁栄、繁盛」と非常に強いものとなります。
漢字の「八」に置き換えてみると、二本の線が段々と下に広がって開いていく事が分かりますね。
この事から「末広がりの八」と呼ばれ、非常に縁起の良い数字として親しまれてきました。
また、車のナンバープレートに「8」が多く含まれ、人気である理由もそこにあります。
更に88歳の祝い歳を「米寿」と言う理由も、縁起の良い幸福の数字「8」と関係しているのです。
「米」という字は、「八」「十」「八」の三つの数字から成っております。
そしてここで注目していただきたいのが…「八」という数字です。
88歳の祝い歳に、「八」から成る言葉「米寿」
全てが「8」に繋がるのです。
ちなみに星座の数も「88」とされており、星々による星座の力も「8」には含まれているそうです。
永久的に発展、繁栄、繁盛という意味を持つ8を発展や成長の前後に効果的に使用することで、よりその成長や発展の持続性が増します。
おすすめの使い方としてはシンプルに8の数字を書くことです。
帽子が欲しくなったと気づいた時から一週間ほど、一日の始まりと終わりに8の数字を紙に書くのです。
ただ、それだけで8の意味は強調され、ご自身にも反映されやすくなります。
頭に良くないものが溜まっている
頭に良くないものが溜まっている時も、同じように頭を保護するために本能的に帽子が欲しくなります。
良くないものといっても良くない霊が頭に取り憑くことは少ないです。
圧倒的に多いのは「雑念」です。
雑念とは一言で言えば、余計な考えのことです。
雑念が増えれば増えるほど上記の良いアイディアが出にくくなりますし、集中力も乱れたり、良くない考えが増えたりもします。
雑念はちょっと油断するだけでどんどんと増えていくものです。
ですから雑念の怖さや有害さを熟知している有識者たちは雑念を払うために修行に打ち込むのです。
私やミカも若い頃と比べるとだいぶ雑念は少なくなってきましたが、それでも完璧ではありません。
ですのでそれを払う意味でも修行は欠かせないものとなっております。
辛く厳しい修行に集中することで雑念は消え、発生する暇は無くなるのです。
そして一般の方にも行っていただきたい雑念の消し方をお教えいたしましょう。
それは頭の中に「余白」を作ることです。
頭の中に余白がないと少し抽象的な言い方をすれば、脳がいつもの世界観をきっちりと再現できず、隙が生じます。
感覚としては何となく頭に「違和感」がありスッキリしない状態です。
家の中で置き換えるとわかりやすいでしょう。
人にもよりますが、多くの物で乱れた家とすっきりと整理整頓され、物自体が少ない家。
どちらが過ごしやすいでしょうか。
多くの方は後者を選ぶと思います。
事実、人は家の中に余白があればあるほどに快適さを感じ、生活の質もアップします。
同じように頭の中もぎちぎちに詰め込まれた状態だと、情報を見つけ取り出しそれを整理することも、アウトプットすることも難しくなります。
ですのでしっかりと余白を作ってあげることが重要なのです。
その作り方は何もしない時間を増やすのが一般の方でも無理なく行える方法となります。
睡眠時間を増やすというのも単純ですが効果がございますし、スマホやPCを置き、自然の中に身を置きアーシングや森林浴を行うのも雑念が消え、余白の確保もできますのでおすすめですよ。
最後に
帽子が欲しくなったけどその意味がよくわからない、自分が行うべき事を教えて欲しいという方はこちらの鑑定をご利用ください。
こちらの鑑定にてあなた様に出された意味を解析・解読しアドバイスして参ります。
鑑定をご依頼の際は
- お名前(フルネーム、ふりがな含む)
- 生年月日
- 血液型
を添えてご相談ください。