三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
皆様は般若心境にご興味はあるでしょうか?
般若心経には多くの方にも試していただきたい超効果がたくさんございます。
今回はその般若心境の知られざる超効果を解説して参りましょう。
般若心経とは?
般若心経は西遊記で知られる三蔵法師が天竺から持ち帰った有り難いお経を短くまとめたものです。
また、多くの仏教宗派で唱えられている代表的なお経で、7世紀~8世紀初頭に作られた古いお経と言われております。
その般若心経を写経する事で、様々な功徳を頂く事が出来ます。
厄除け・方位除け、心願成就、先祖供養、交通安全、家内安全…他にも様々な功徳を得られます。
しかし実はこれだけではないのです。
般若心経のスピリチュアルな効果とは?
浄化効果
般若心経は心身の浄化効果もございます。
般若心経を唱えることで心と体がスッキリする感覚を得られるのはこの浄化効果によるものです。
自己治癒力のアップ
般若心経を唱えることで病気や怪我が治るとされております。
これは自己治癒力がアップするためです。
これと近いのは温泉ですね。
温泉の回復力が優れているのは自己治癒力を高めてくれるからです。
自己治癒力とは読んで字の如く、人が生まれながらにして持ち合わせているケガや病気を治す力のことを指します。
例えば軽い切り傷や火傷を負った場合、応急処置ぐらいは自分で行うかもしれませんが、わざわざ病院に出向くことはあまりありません。
それは軽い病気やケガであれば、『自己治癒力』により自然に治癒に至ることを誰もが知っているからです。
当然この力を高めることができれば体を治癒させることができるのですが、最近では『自己治癒力』を高める為の様々な方法が考えられ、注目を集めております。
願望成就効果
般若心経を唱える、あるいは写経することで願望成就効果が得られるとされております。
そして願望成就効果をより高めるのが祈願登山です。
私はご相談者様のために一度この祈願登山を行ったことがございます。
その祈願の場として選んだのは高尾山です。
高尾山は「世界一登山客の多い山」として世界中で知られている山です。
メディアなどでも頻繁に紹介されておりますので、ご存知かもしれませんね。
この山の中には「高尾山薬王院」という寺院が存在いたします。
ここは真言宗智山派の関東三大本山のひとつであり、古くより天狗が棲むと言われております。
なぜこの高尾山薬王院を選んだかと言いますと、高尾山はもともと霊山であり修験の山です。
それゆえに多くの神々が集まるスポットであり、神域でもあるのです。
特に紅葉の時期は世界中のどのパワースポットにもひけをとらない超パワーを誇ります。
行い方としてはシンプルで、般若心経を唱えながら祈願を行い薬王院にて参拝をします。
ただし「明け方から翌日の日没まで」何遍も何遍も繰り返し行います。
成功することで唱えたお経に宿りし力が念願達成を限りなく引き寄せてくれるのです。
非常に厳しい挑戦ではありましたが、それだけに効果は高く、驚くほどの結果につながりました。
もちろん一般の方は同じようなことを無理にする必要はございませんよ。
執着の消去
般若心経は、すべてのものが無常で空であることを教えることで、真実を見誤る無明や無明によって生じる欲望や執着などが去るとされております。
それゆえに特に執着を引き離す効果が強く、執着が多く手放したいという方にはとてもお勧めできます。
苦しみの解放
般若心経は四聖諦という仏教の基本的な教えを説いていることはご存知でしょうか?
ですので般若心経を読むことで四聖諦を理解し、苦から解放されることがあります。
認識力の上昇
般若心経を読むことで般若波羅蜜多に近づき、物事をありのままに把握し、真理を見極めれる認識力が得られるとされております。
般若心経のスピリチュアルな効果を得るためには唱えるよりも書く(写経)することがおすすめ
般若心経を写経することは非常にスピリチュアルでマインドフルネスな行為です。
実際に行っていただければ実感できると思いますが、過去でも未来でも無く「今」に意識が集中します。
それによりしっかりと今を見つめることができるようになり、自分自身を見直すことができるのです。
仕事やご家庭などの辛さから、無意識の内に現実逃避しており意識が過去や未来、あるいはバーチャル世界に飛んでしまっている方は非常に多いです。
それの何が問題かというと、今やるべきことや今ある問題の対処が出来なくなることです。
気づいているのに気づけない、本来はできるのにできないといった状態になってしまうのです。
ですが般若心経を写経することで上記の超効果の他に、今に意識を集中させることができるのです。
現実逃避し、意識が今に向かなくなってしまった方の「軌道修正」効果があるのです。
ただ、唱えるよりも書く方が時間はかかります。
それだけにハードルが高そうに感じるかもしれませんが、その超効果から継続しやすいこととなります。
実はこの写経ですが、過去にとんでもない数を行った方の記録が残っております。
江戸初期、松田誠太郎さんは約13万枚の写経を書かれたとあります。
松田家は極貧で、なかなか誠太郎さんの元にお嫁さんも来なかったそうです。
しかし膨大な数の写経を行った事で、絶大なる功徳が効果を発揮し、金銭と愛を同時に満たす事が出来たそうです。
また、大正後期に天国へ旅立たれた蒲田ノリさんは、なんと約16万枚もの写経を書き写したそうです。
この蒲田さんも、松田さんと同様に素晴らしい功徳により最高の人生を歩まれたとの記録が残っております。
どうやら一定レベルの枚数を超えると、写経における功徳の効果は飛躍的に上昇するようですね。
松田誠太郎さんやノリさんは超人的な集中力や継続力があったというわけではありません。
しかしながらこれほどの写経が出来たのは、それは写経の持つ魅力や超効果があるからに他なりません。
写経を行う頻度は諸説ありますが、ミカいわく「写経をしたくなった時にする」のが一番だそうです。
これは私も同意見で、心が乗らない時に無理やり写経しても良い効果は得られません。
ですのであなた様のペースで無理なく実践していきましょう。
邪念を払うとされている「写経」。その名の通り、お経を書き写すことです。仏教の修行の一環として、また、教えを伝え広めるもの…
最後に
般若心経の超効果を実感できるか否かは個人差があるのですが、霊感が強く安定している方は実感しやすい傾向にあります。
そこでこの般若心経の超効果を実感したいのであればこちらの鑑定をお受けください。
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ご希望であれば、般若心経が実感しやすいように最適化して参りますからね。