三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
口の中を噛むことは誰でも一度は経験したことがあるでしょう。
ですがそんな何気ないことにも重要なスピリチュアルな意味が隠されております。
口の中を噛むことのスピリチュアルな意味
生きづらさを感じている
口の中を噛むことは生きづらさを感じているスピリチュアルサインです。
生きづらさは誰でも多かれ少なかれ感じていることです。
生きやすく、毎日が最高に楽しいという方は少数でしょう。
ですが口の中を噛むということは、生きづらさが無視出来ないレベルまで達しているという事でもあります。
そのような場合は自分自身のケアをしっかりとしてあげてください。
楽な方に流されてしまっている
口の中を噛んで出血した場合はこの意味が出ております。
人間は意識をしないと、どんどんと楽な方へ流されて行って堕落してしまう生き物です。
誰だって辛く苦しいことよりも楽しい事の方が好きなものです。
ですが楽しいことばかりをやっていればうまくいかないのが人生というものです。
口の中を噛んで出血した場合は「このままだとダメになる」と思って気を引き締めましょう。
でも具体的にはどのようにすれば?
と思われた方もいらっしゃると思います。
そのような方におすすめなのが「階段」を使う事です。
エレベーター、エスカレーターがあると階段を使う方は5%もいないという事実をご存知でしょうか?
エレベーターやエスカレーターの方が明らかに楽ですから、あえて疲れる階段を選ぶ方なんてあまりいないのです。
あなた様も朝の通勤ラッシュで、階段とエスカレーターの人の比率を見比べてみてください。
階段を選ぶ方は本当に少ないことに気づくでしょう。
改札に向かうためにエスカレーターにたくさん並ぶ方がたくさんいるのです。
ですがこのあえて疲れるようなことを選ぶことで、意識が切り替わるのです。
その上、階段のスピリチュアルな意味は
「上昇」
「成長」
「悪縁の切り捨て」
ですから楽な方に流されている方にはピッタリなのです。
私も足腰の鍛錬の為に積極的に階段を選ぶようにしておりますが、よく聞かれます。
「それって辛くないですか?」と。
正直申しまして、普段運動をされていない一般の方には辛いかもしれません。
ですがそれも初めだけですぐに慣れます。
厳しい修行が仕事の一部である私の感覚は、一般の方の感覚とは少々ずれているかもしれませんが…
慣れて体力がついてくれば、エスカレーターやエレベーターを選ぶなどという選択すら浮かばなくなるでしょう。
洞察力が低下している
口の中を良く噛むことのスピリチュアルな意味の一つが洞察力の低下です。
洞察力は円滑なコミュニケーションの必須スキルと言っても過言ではありません。
そんな洞察力が低下するということは、コミュニケーション時のトラブルを招きます。
ですのでそのような時は相手をよく観察し、その変化を敏感に感じ取れるようになれば間違いやトラブルは少なくなっていくでしょう。
そして基本である表に表れやすい感情を意識せずに素早く感じ取れるようになることで、そのさらに奥の想いというものが読み取れるようになっていきます。
まずは目です。
日本人は目でその人の感情を読み取る力に長けております。
ですので日本人はサングラスをあまりかけないのです。
逆に欧米人は言葉や表現で意思を伝えるという文化がありますので、欧米人は口元などからその人の感情を読み取る力に優れております。
だから欧米人はマスクを嫌がるのです。
そして次は表情。
この二つが良いものか、良くないものかをまずしっかりと見極めるようにしてください。
その次に注目すべきは「体の端々動き」です。
例えば指先、足先などですね。
心の内側にあるものは、案外本人が気付かない所で表に出ていることがあります。
それが「目」や「表情」以外においては、「体の端々の動き」なのです。
端の方、小さな動きだからこそ誰にも気付かれないだろうという油断が働くのでしょうね。
だからこそ心にある想いはそこからも発せられやすく、そこは読み取っていきやすい所でもあります。
あなた様は人と向き合った際、その方の指先や足先など、体の端々をご覧になったことがあるでしょうか?
大抵は向き合う方の顔をご覧になっているかと思います。
ここでどなたでも構いません。知り合いでも知り合いでない方でも構いません。
どなたかの手の動きや足の動きに少しの間、注目してみて下さい。
これが洞察力のアップにつながりますからね。
共感性の開花
口の中を噛んだ後から、なぜか人の気持ちに寄り添えるようになった、共感できるようになった。
という方は共感性が開花された可能性がございます。
あなた様はHSPをご存知でしょうか?
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP」とつけられました。
HSPの強みとは、感受性の豊かさや共感性の高さ、細やかな心遣い豊かな創造力などです。
感性が強いから、色々なものごとを感じて楽しめます。
また、人の話を聞いていて共感力が強いと相手に喜ばれます。
人は共感してもらいたい生き物なので、様々な方に好かれやすい傾向にあります。
そしてこのHSPは後天的になることもございます。
口の中を噛み、その刺激と痛みで共感性が開花することがあるのです。
その後、サイレン音を聞くようになった場合はよりその可能性が高いと言って良いです。
最後に
最初にお伝えした生きづらさを感じており、生きるのが辛い。
という方はパラレルワールドの自分が助けとなるかもしれません。
パラレルワールドはご存知でしょうか?
ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す言葉。
またの名を並行宇宙、並行時空とも言われております。
「異世界」「魔界」「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは私たちの宇宙と同一の次元を持ちます。
これはこの世界と同じような世界が存在するということです。
よくSF小説などで描かれますが、フィクションではなく実際に存在している世界なのです。
そして一つではなく、パラレルワールドはいくつも存在します。
今より良い世界があれば、今よりも良くない世界もあるのです。
本鑑定では、その幾つもあるパラレルワールドの中から良いと判断した世界への扉を開き、リンクしてまいります。
良いパラレルワールドの自分自身とリンクすることで、今や未来が切り開かれ生きづらさの解消につながることもございます。
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