心が荒んでいると感じた時に行っていただきたい4つのスピリチュアルな行い

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三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。

心が荒んだ時は放置してはいけません。

少しの傷でも放っておけば化膿してしまうこともあるように、荒んだ心は放置すればどんどんと荒れていってしまうのです。

そこで今回は心が荒んだ時に行うべき癒しにつながる行いをまとめてみました。

心が荒んでいると感じた時に行って頂きたいスピリチュアルな行い

あなた様にとっての癒しの三を決め、それを使う

聖なる三位一体をご存知でしょうか?

これはケイジャン料理におけるタマネギ、ピーマン、セロリのこと。

ケイジャン料理やクレオール料理の多くの料理の基礎となる欠かせない野菜なのです。

他にも

三羽烏(三羽の羽烏、転じて特に優れた3人を指す言葉)

三種の神器

などという言葉があるように、三という数字には最良の組み合わせという意味がございます。

そして癒しにおいても三という組み合わせは最高の効果を引き出す数字となります。

そこであなた様にとって「癒しを与えてくれるコンテンツ」を三つ絞り、それを使うようにしましょう。

条件としては強い癒し効果を感じるだけでなく

  • お金があまりかからない
  • すぐに試せる
  • 周囲に迷惑がかからない

この条件を満たすものに絞ってみてください。

そして心が荒んだ時はあらかじめ決めておいた癒しの三を十分に摂取するようにしましょう。

腕をしっかりと伸ばしてみる

即効性のある荒んだ心の改善方法がこちらとなります。

腕をしっかりと伸ばすだけで?

と疑問に思われたかもしれませんね。

ですが腕と手は心とリンクしております。

腕の動きで心は良くもなったり、悪くもなったりするのです。

そして腕を伸ばすことのスピリチュアルな意味に

「成長する」

「改善する」

などの良い意味がございます。

つまり、腕を伸ばすことで心の動きも良くなっていくのです。

そして腕の使い方でよく「腕を伸ばして」という表現をよく使います。

しかしこれが出来ていない方は多いです。

殆どの方が伸ばすではなく、腕を押してしまうのです。

「押す」も「伸ばす」も端から見た腕の動きは殆ど変わらないのですが、効果としては雲泥の差となってあらわれます。

「押す」というのは肘や肩で相手の方に腕全体を押し出すように動くこと。

対して「伸ばす」というのは肘や肩は脱力したまま手先がすーっとそのまま伸びていく動き。

イメージの違いとして木刀を持った時に押すというのは手元から押し込む感じで、伸ばすというのは木刀の先が引っ張られるような感じですね。

ただイメージとしてはわかっても、いざやろうとするとどうしても「押す」になってしまう人も多いので、これは何度も繰り返し行って慣れるしかありません。

お伝えしたように肘や肩は脱力したまま手先がすーっとそのまま伸びていくことを意識して腕を伸ばしてみてください。

これは心だけでなく、あらゆることの改善や成長に効果的ですので毎日の習慣として取り入れることをお勧め致しますよ。

蜂蜜を舐める

蜂蜜は民間療法として古来より取り入れられてきました。

今でも蜂蜜は「薬」として扱われることもございます。

火傷や傷の治癒などに、今も有効なのです。

そんな蜂蜜はヒール(ヒーリング)との相性が非常に良く、ハチミツを定期的に摂取することで「ヒールレベル」の向上に繋がります。

ヒールというと才能のある方しか使えないスキルだと誤解されている方も多いのですが、そのようなことは決してございません。

ヒールは「癒し」や「優しさ」が源のスキルです。

この二つは誰でも元から備わっているものですので、ヒールも備わっており無意識のうちに使っているのです。

例えば「労いの言葉」

こちらも実はヒールになることはご存知でしょうか?

「お疲れ様」という言葉は普段何気なく言っているかもしれませんが、このような労いの言葉には癒しや優しさが込めやすく、それが強いと立派なヒール(トーキングヒール)となるのです。

そしてヒールレベルが高ければ高いほど、それは実感となって現れることになります。

また、その甘く濃厚な味わいは高い癒し効果があり、荒れた心の治癒には最適です。

上記で火傷や傷の治癒などに有効だとお伝えしましたが、スピリチュアル(精神的)な治癒にも効果的なのです。

あまり知られていないハチミツの6つのスピリチュアルパワー

山に登る

心が荒んだ時ほど山に登っていただきたいです。

山は癒しのフィールドですので、心を癒すと同時にあなた様のヒールパワーもアップします。

登山に興味がない方は「なぜ山に登るの?」とよく言いますが、この質問は

「なぜ休みの日にあえて辛い思いをしてまで山に登るのか」

という疑問からきております。

もちろん山に登るのは辛く厳しいことです。

しかしそれ以上の気持ちよさや癒しがあり、そこに魅力を感じている方は山に取り憑かれたように登るようになるのです。

癒しのフィールドである所以は、山を構成しているもの全てが癒しの塊だからです。

  • 草花
  • 動物
  • 神社
  • 寺院

これらが代表的な山を構成しているものですが、どれも非常に優れた癒し効果がございます。

滝のヒーリングエネルギーは特に凄まじいものがございますので、滝のあるコースを選ぶとより効果的ですよ。

私は若い頃に山の中で滝行をしていた時にヒール系の潜在能力が覚醒したことがございます。

その当時は真冬で気温は氷点下を記録しており、寒いを通り越して「痛い」と感じるほどでした。

10分もすぎると体の感覚が無くなり、15分をすぎると頭の中が真っ白になり、20分後には白い世界からクリスタルボールのような音が流れてきて、あたりが緑色の光に包まれました。

そして気づいた時には私の右手に今まで無かったような力があることに気づいたのです。

それがヒール系の潜在能力だったのですが、これはもちろん滝行による効果です。

滝行を行わなくても山に登り、その自然に触れることでヒーリング能力はどんどんと高まっていくのです。

また、滝行はヒール効果も高く、良くないものを洗い流し、荒んだ心を癒してくれる高い効果も得られます。

ヒーリング能力を高めるための6つのおすすめの行い

ちなみにわたしのおすすめの山域は富士山と八ヶ岳ですね。

すべての人々が八ヶ岳に行くべき4つのスピリチュアルな理由とは?

最後に

心が荒れやすいという方は私が提供する「バリアンヒール」を受けてみてください。

こちらはただ心が癒されるだけでなく、以下のような効果も得られます。

・伝導率の上昇

魂の波長を正しく最適化することで、その方の持つ伝導率が上昇します。
その結果、言葉は相手の魂の深い部分にまで浸透するようになります。
告白や面接などの大切な場面などで特に効力を発揮し、相手から「OK」がもらいやすくなる傾向があります。
そして共感率も共に上昇し、意見や価値観に共感する人間が増えていき、真にわかりあえる仲間が見つかりやすくなります。

・本来の自分へ戻る

魂が最適化されることで、生じている歪みが元に戻り、自分自身の持つポテンシャル・能力が存分に発揮できるようになります。
その結果自分が求めている結果にも繋がりやすくなるのです。

・魂や体の保護

魂の最適化は魂そのものが強くなっていきます。

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