三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
最近テレビを見なくなった、という方はいらっしゃいますか?
時折テレビを見なくなったことのスピリチュアルな意味についてのご質問をいただきますので、今回の記事で詳しく解説させていただきます。
テレビを見なくなったことのスピリチュアルな意味とは?
心が落ち込んでいる
テレビ番組の多くはSE(効果音)や演出、テロップが派手で画面が賑やかです。
これは日本のテレビ番組の特徴であり、海外の方が日本のテレビ番組を見ると画面のカラフルさに驚くようです。
これは視聴者を惹きつけるための工夫です。
コンビニは人を惹きつけるためにあえて明るい照明を使っていることはご存知でしょうか?
コンビニ照明にみられような、現代特有のまばゆい光は生活リズムを狂わせることが指摘され、さらには健康を損ない、さまざまな生…
これは明るいところに気持ちが行ってしまうという人間の特性を利用したテクニックです。
人間も虫と同じで明るいものに引き寄せられてしまうのです。
「コンビニの内と外」
今夜の[おやすみ夕景・夜景]です。先日金沢市の繁華街の夜を歩いたときに見かけた光景です。夜の街ではよくショーウインドーやコンビニなど明るい照明と人物にレンズをよく向けています。今夜の写真もそのうちの一枚です。 pic.twitter.com/e4jaaaHOOO— 橘 国夫 (@syasinsi) May 27, 2014
テレビは明るいだけでなく音や演出もド派手です。
これも人を惹きつけることにおいてはとても効果的なのですが、心が弱っているとこれらは「うるさい」と感じるようになり、不快感を覚えるようになります。
ですので次第にテレビを見なくなっていくのです。
自分の内面に意識が向いている
テレビ番組の大半はその人の人生に関係のないことです。
エンターティメントとしての要素が強いものですので、言うのであれば必要のない情報が多いのです。
ただ、人生は死ぬまでの暇つぶしというように、必要のない情報でも楽しめるのが人間です。
ですから多くの方にテレビ番組は受け入れられているわけですね。
今はテレビ離れなど言われておりますが、それでもなおテレビの影響力は非常に強いことからもそれが窺えます。
ですが自分の内面に意識が向きはじめると、自分に関係のない情報には興味を持たなくなります。
その最たるものであるテレビへの興味は急速に失われていき、それまではテレビ大好きなテレビっ子だった方でも、ただのお部屋のインテリアと化してしまうことも珍しくございません。
そのような時は自分の中で変化が起きていることも多いです。
例えば自分の分身である「自己意識」の誕生などですね。
テレビへの興味が失われた方を占ってみると、その方の中で人の五感、第六感などの見えざるものを司る特殊な自己意識が新たに誕生しておりました。
そしてその自己意識をなんととある神様が育成していたのです。
神が人間の自己意識を育てることを「神育」といい、今もひそかに行われております。
神育が終わった後の自己意識が体内に戻ることで、心理面とフィジカル面に大きな好影響が出るとされております。
その方を見た時はちょうどその自己意識が体に戻っていた時期で、その自己意識の動きに注目するべきだと潜在意識が判断したのでしょう。
だからこそ自分自身に意識が向き、テレビへの興味が失われたのです。
引き寄せが強まった
テレビの視聴時間が長いと引き寄せが失われやすくなるとされております。
これはテレビから発せられる電波が関係しております。
引き寄せというものは非常に繊細で波動では強くなりますが、電波の影響を受けることで弱まることがあるのです。
では携帯電話はどうなのかというと、こちらもテレビと同じく使用時間が長いと同じように引き寄せが失われることがございます。
しかし引き寄せが何らかのきっかけで(鑑定や引き寄せの法則を実践してなど)強まることで、引き寄せとは相性の悪いテレビを手放したり、興味が無くなったりするのです。
ただしテレビでもテレビゲームの場合は引き寄せに必要な物の一つである「想像力」のアップにつながります。
最近は自由度の高さを売りにしているゲームが増えてきましたので、自分で考え自分で行動する必要が増えてきました。
そのスタイルは論理的思考を育み、想像力のアップへと繋がるのです。
特にパズルやアクション、RPGなどのジャンルは想像力のアップにつながります。
そして適度にゲームを嗜むことで引き寄せの法則が適用され、多くのものが引き寄せられていくのです。
ですのでテレビ番組は見なくなったけど、テレビゲームは行う場合は無理にテレビを手放す必要はございません。
望む人生へとなりつつある
テレビが好きな方は受動的であることが多いです。
なぜならテレビは非常に受動的なコンテンツだからです。
しかし受動的な方は自分で物事を考えて決めることが苦手です。
それゆえに誰かに依存もしやすく、常に頼れる人が近くにいないと強い不安も感じたりします。
ちなみに流されやすい日本人は受動的な方が非常に多いです。
しかし何らかのきっかけで能動的になりつつあると、受動的なコンテンツであるテレビがつまらないと感じるようになり、徐々に見なくなるのです。
そして受動的から能動的にスイッチできると徐々に人生が動き、その人が望む人生になっていきます。
最近テレビを見なくなった方はぜひ行っていただきたいことがございます。
欲しいものやなりたい状態、望む人生があるのなら「私は必ずそうなる」と「決心」してください。
あなた様が何かを「決心」するというだけで、道があなた様の目の前に現れることがあります。
その道を歩くだけで望むゴールへと辿り着きやすくなる可能性があるのです。
もちろん必ずたどり着けるわけではありませんが、これは行うのと行わないとでは大違いです。
決心するとき、「願いはあるが願っておらず、ただ必要な方向に向かうだけ」という、すべてを叶える最も好ましい状態になっているものです。
そのとき結果を楽観でき、何も疑わず心配しておらず〝自分のいるべき当然の場所〟として結果のある場所に向かえます。
決心するとその瞬間から高次の意思と結びつくことになり、誰に何を言われずとも尊い生き方をまっとうできる人になっているものです。
最後に
心が弱っている、内面に意識が向いている、と心当たりがある方は是非私までご相談ください
特に心が弱っているのであれば放置するべきではありません。
あなた様の心をリーディングし、今後の対策などを見極めアドバイスして参りますからね。
ご希望の場合は
- お名前
- 生年月日
- 血液型
こちらの3点を添えてご相談ください。
下記リンクのリーディング鑑定にて対応させていただきます。