三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
白い蝶、主にモンシロチョウを目撃した時、あるいは近くにやってきた時はとてもラッキーです。
その意味を今回の記事で詳しく解説して参りましょう。
白い蝶のスピリチュアルな意味やメッセージとは?
運気のアップを意味している
白い蝶は吉兆を示唆する幸福の存在です。
手の近くをひらひらと白い蝶が舞い始めた時は、あなた様の運気がアップするかもしれない事を意味しております。
全ての運気が対象ですが、特に金運がアップすることが多いです。
神聖さのアップを意味している
白色は天使や神、霊界など神秘的で神聖な場所を表現する時に用いられます。
天使や神様(特に天使)のベースカラーはほとんどが白色なのはそのためです。
また、神殿や教会、神社など神と深い関わりのある神聖な場所のコンセプトカラーも白色となります。
神社に白色のイメージは無いかもしれませんが、実は最も使われている色は白なのです。
これは神聖さを表現するためだけでなく、白色は神様が好む色でもあるので神様への配慮からもきております。
人間の神聖さがアップすることで尊敬や崇拝の対象になりやすいです。
自分がそのような対象になる事は想像もつかないかもしれませんが、実は誰でもそのようなポテンシャルは持っております。
白い蝶が目の前に現れた時は、神聖さのアップ具合によっては多くの方から尊敬されたり、崇拝される未来が待っているかもしれません。
神様からのスピリチュアルメッセージを預かっている
白い蝶が自分の周りからなかなか離れない時は、神様からのスピリチュアルメッセージを預かっている可能性が高いです。
白い蝶は神様の使いですので、人間によく神様からのメッセージを発信しているのです。
そしてそのメッセージは非常に重要なものであることが多いです。
霊感が上がった事を意味している
白い蝶を目撃した時は霊感が上がったことも意味しております。
幽霊を頭の中に思い浮かべてみてください。
その幽霊は白装束を着た白を基調としたものではございませんか?
そう、白は霊のテーマカラーなのです。
そして白色の化身である白の蝶は、霊感が上がった事を知らせる存在でもあるのです。
「もっと清潔感を出した方が良い」というスピリチュアルメッセージが出ている
白い蝶が頭にとまった時は、このスピリチュアルメッセージが発信されております。
余計なお世話と思うかもしれませんが、自分の清潔感というものは客観的にジャッジするのが難しいものです。
「自分は清潔感がある!!」
と思っていても、多くの方からは「清潔感が無い」と思われているという事はよくある事です。
これは清潔感というものを「清潔にしていれば出るもの」と誤解されている方が多いことからきております。
清潔感と清潔は異なります。
清潔にしていれば、毎日お風呂に入っていれば出るというものでは無いのです。
あくまで「感」ですので、実際に清潔でなくても周囲の方が「清潔だ」と感じていればそれで良いのです。
一言で言うならば清潔っぽい雰囲気を醸し出せれば、清潔感が出ているということになります。
清潔感や透明感、誠実さ、優しさを出すためには身なりを整えることが必須です。
そしてこれはONの時はもちろん、OFFの時も心がけるようにしましょう。
休日はすっぴんで寝巻きのまま、髪も整えないまま1日を過ごしていませんか?
ですがこれは清潔感を醸し出すうえではNGです。
休日でどこにも出かけないような日でも誰かに見られていると思って、しっかりと身なりを整えていきましょう。
また、清潔感=健康的な様、出立ちでもありますので、健全かつ健康的な生活・習慣も非常に重要になります。
最後に
自分自身の霊感のことが気になったかもしれませんね。
スピリチュアルメッセージの受信において重要になってくるのがこの霊感です。
そして私が提供する鑑定はご相談者様の霊感を最適化させるチューニング鑑定でございます。
数多くのご相談者様を視てきましたが、霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。
しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。