三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
旅行中の雨。
せっかくの旅行なのに…
と憂鬱な気分になられる方は多いかもしれません。
ですが旅行中の雨は幸福へとつなげられる吉兆を示すスピリチュアルサインなのです。
ただし、特定のアクションをしなければ幸福はやってきません。
そこで旅行中に雨に降られた際に行うべきスピリチュアルアクションをまとめてみました。
旅行中に雨が降られた際に行うべきスピリチュアルアクション
神社に参拝する
旅行中の突然の雨は
「浄化しなさい。今、浄化すれば幸福へとつながる可能性が高いです」
という浄化を意味するスピリチュアルメッセージが出ている可能性がございます。
雨は元々浄化を促すものですが、旅行という非日常での雨は浄化の先にある幸福を意味しているのです。
この原理としては、旅行中は転地効果や新しい土地やその土地に住む人々のエネルギーによる開運効果で幸福につながりやすくなるのです。
ただ、幸福になるために邪魔になるのが不浄なもの。
そこで幸福の予兆が出ている旅行者には神様が
「今が幸福になるチャンスです。早く浄化しなさい」
とスピリチュアルメッセージを送られることがあるのです。
ですので旅行先にある神社に参拝した方が良いのです。
雨と神社の相性は最高で、雨による浄化効果により境内の神気や神力が増幅することもございます。
ちなみに神様からのスピリチュアルメッセージに気付きやすくなるためのアイテムもあります。
それはアメジストです。
アメジストは色の水晶であり、紫水晶や紫石英とも呼ばれます。
具体的なアメジストの効果は
- 神秘性のアップ
- 愛を高める
- 真実の愛を守りぬく石
- 精神的な不安や怒り、迷いを退け、心の安らぎをもたらす
- インスピレーションや直感力を高める
- 霊感を高める
などがございます。
特に重要なのが神秘性や霊感、インスピレーションや直感力のアップです。
これらの効果で神様からのスピリチュアルメッセージに気付きやすくなります。
例えば神社内で「こちらへ」というスピリチュアルメッセージが出されれば、それに気付きメッセージの発信元へとたどり着けることもあるのです。
ですので旅行中は雨に降られても良いように、アメジストを持っていくと良いかもしれません。
神社で雨に打たれる
そしてただ神社に参拝するだけでなく、神社で雨に打たれましょう。
雨の持つ浄化効果を得るには、傘もささずに雨に打たれることもお勧めです。
特に入浴前に行うことをお勧めいたします。
雨に打たれてずぶ濡れになれば、体が冷えて風邪などにも繋がりそうですが、すぐに入浴すればその心配もございません。
何よりも入浴にも浄化効果がございますので一石二鳥と言えます。
よりお勧めなのが、雨の日にあえてジョギングなどの有酸素運動を行うことです。
強度がやや高めの有酸素運動であれば必ず「汗」をかくことになりますが、この汗にも浄化効果がございます。
運動後に気分がスッキリと晴れやかな気分になるのは、この汗による浄化効果を実感しているからなのです。
運動後に入浴をすれば浄化×浄化×浄化と浄化の三乗となりますので、非常に高い浄化効果を得られるはずです。
さらに運動は「運」を「動」かす行為であり、体を動かすと同時にそれに連動して運気も動くことになるので、開運にも繋がりやすいのです。
自己縁切りのチャンス
旅行中の雨には慣れない土地のエネルギーと、その土地の気を含んだ雨により邪念・悪縁も緩み、縁切りが行いやすい状態となります。
特に神社参拝後は縁切り効果も高まりますので、参拝後に行うようにすると良いでしょう。
その行い方は以下の通りです。
ペンなどの硬く細長い棒状のものを用意します。
利き手の人さし指と中指の間に乗せ、親指で押さえます。
続いてひじ、指先をまっすぐ伸ばし、自分の腕と棒状の物の先が一体化するイメージを持ちます。
手が不安定にならないよう、自分の腕を硬く丈夫な鉄だと思ってまっすぐ伸ばしてください。
この姿勢を保ち、目の前に細い糸があると想定し、それを切るような動作を行ってみてください。
切る際は
「断縁!!!!!!!!!!」
「私から離れよ!!!!!!!」
などの掛け声をかけることでより効果が増します。
この自己縁切りは旅行中以外にも付き纏いやいやがらせをされた時などに有効です。
自然の中に出向く
雨が降ると自然の超パワーが馴染みやすくなります。
水には調和効果があり、普段は触れることも食べることもないような植物や草花の超パワーも馴染み、浸透しやすくなります。
これは毒虫などの人間に害をなす存在のパワーでも同じこと。
毒虫の毒の超パワーが体内に入れば炎症を起こしそうですが、それは直接触れたり刺されたりすればの話です。
その超パワーが体内に取り込まれることで、その方の中に毒の超パワーが宿ることになります。
目には目をと言いますが、その方の毒になるような悪しき存在は毒を持って制するのが一番です。
「この人は敵だ、良くない存在だ」
と体や脳、あるいは守護霊が認識すれば、体内に貯蔵していた毒パワーが悪しき存在に向けて放たれるようになるでしょう。
毒パワーが放たれることで、たまらずその存在は退散していきます。
このような毒の超パワーも雨が降っている時、あるいは振った後の自然の中でなければ決して得られないものです。
霊感を最適化させるために雨音に耳を傾ける
2002年にオンラインゲームを86時間プレイし続けた韓国人の男性が死亡し、2015年にはロシアでも22日間休まずゲームをし続けた少年が突然死しています。
いずれの事例でも、プレイヤーは食事とトイレ以外はほぼ体を動かしておらず、下半身のうっ血で死に至ったようです。
事態を重くみたWHOは2019年に「ゲーム障害」なる疾病分類を発表し、日常の行動に障害をきたすレベルのプレイは病気の一種なのだと認めました。
この決定には反論も少なくないものの、いまや各国機関が対応に追われている状況です。
通常このような事態になる前には体からのスピリチュアルサインが発せられます。
それは痛みだったり痒みだったり、苦しみだったりなどですね。
しかし何らかの事情によりそのようなスピリチュアルサインが出ない、あるいは感じ取れないとこのような事態に陥ってしまうことがあるのです。
旅行中の雨はそんなスピリチュアルサインを感じ取るために大切な霊感を最適化させるチャンス。
旅行中の転地効果と雨の効果による相乗効果は霊感を最適化させるのに非常に良いのです。
ですので、旅行中に雨が降った時はしとしとと降る雨の音に全神経を集中させましょう。
雨の音は霊感を整える効果があり、旅行中は特にその効果が高くなります。
最後に
霊感の最適化に触れましたが霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。
しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。
本鑑定では高すぎず、低すぎず、そしてその方の魂が望んでいることに基づき霊感を丁寧にチューニングし、最適化していきます。
そうすることで体の負担も軽減され、迫り来るチャンスを掴むことも、そして迫り来る危機を回避する確率もアップします。