三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
みなさまはおりんをご存知でしょうか?
おりんは、木魚と同じく梵音具(ぼんおんぐ)という音を出す仏具の1つでございます。
実際にその音を聞けば、聞き覚えがあるはずです。
こちらです。
そしてどこからともなく、このおりんの音が響いてきた…
という経験はあるでしょうか?
実はそれにはいくつかのスピリチュアルな意味がありますので、解説していきます。
おりんの音が突然聞こえてきた時のスピリチュアルな意味
あなた様の祈りが神へと届いた
おりんの音は極楽浄土まで届くといわれており、供養や祈りを届ける意味があります。
そして祈りを届けるだけでなく、祈りが届いたよ、という返答のスピリチュアルメッセージとしてもおりんが鳴らされることがございます。
「夢の中でおりんらしき音を聞いた」
というのであれば、あなた様の祈りがしっかりと神仏に届いたという証となります。
その後に起きる可能性があるのは「卸し」です。
願いや祈りというものは天に向かっていくものですが、それに成就力を宿した状態で下界へと送り返す行為を「卸し」というのです。
その願いの受け取り方は、お近くの神社で(神社の指定はなく、どこでも構いません)一礼をした後「受け取ります」と静かに念じることで受け取ることができます。
浄化された
おりんの清らかな音は空間を清め、邪気を払う効果もございます。
どこからともなくおりんの音が聞こえてきた後、体や心がすっきりとした感覚を覚えた時は、おりんによる浄化がされた可能性がございます。
そして誰が浄化をしてくれたのかというと、それは守護霊の仕事です。
私は仕事柄、良くない霊と戦うことがあるのですが、戦闘後は良くない霊の邪気に塗れております。
私の守護霊達は、その邪気を運動後にかいた汗を拭うかのように、払ってくれるのです。
邪気を払うのにも霊力が必要となります。
ですが戦闘後は、霊力も大量に消耗してしまっている場合も多く、このようなサポートは大変にありがたいことです。
もし、すっきりした感覚を覚えたのであれば、守護霊に向けて
「私を浄化してくださり、ありがとうございました」
と感謝の言葉を念じるようにしましょう。
和名は『おりん』です(*^^*)
チベット仏教の法具の一つです。
チャクラを調えるのにも、場の浄化、自身の浄化、お念佛の時に使えます٩(ˊωˋ*)وもうお気に入りちゃんになったので、毎日鳴らしちゃいそうです。
縁をゆるーく棒で撫でると音が増幅して振動を伝えてくれます(˶’ᵕ’˶) pic.twitter.com/uIWfv8b1iv
— 禮(れい)💫輝く道 (@Rei_kagayaku) September 7, 2022
心が解放された
おりんの音には解放というスピリチュアルな意味もございます。
おりんの音が聞こえた後、突然目の前が開けるような感覚を覚えた時は、心が解放された可能性が高いです。
心の解放は主に自分自身や家族、恋人などの身近な方の呪縛が解けたということです。
自分自身の呪縛で言えば
「自分は〜〜しなければならない」
「自分は〜〜〜するべきだ」
などという根拠のない決めつけです。
ストイックな方ほどこの決めつけを厳守してしまい、やがてそれは呪縛になります。
それが正しい場合もございますが、間違っていることも多く、足を引っ張ることとなったり苦しめられることも多いです。
ですがそれが解放されることで、本来の自分らしさが戻ったり、自分がやりたいことができるようになります。
仏具の1つとして知られるおりん。鋳物のまち高岡では多くの仏具を作っていたこともあり、このおりんも多く作られています。涼やかな音は邪を払い人の心に安らぎをもたらすとも。リラックスしたいとき、集中したいときにきっと力になってくれる音です。https://t.co/eqaH0oLxHf#日本工芸 #高岡銅器
— 学べる日本の工芸@日本工芸堂 (@japanesecrafts1) February 18, 2025
神が降臨した
おりんの音は極楽浄土にまで響くとお伝えしましたが、何度もおりんの音が響いてきた場合は神が降臨した時の降臨音となります。
この神の降臨音は非常におりんの音と似た神聖かつ、清らかなものとなります。
私もこのおりんに似た降臨音を聴いております。
その時に降臨されたのは阿弥陀如来様でした。
大乗仏教の如来様で、梵名は「アミターバ」、あるいは「アミターユス」といい、それを「阿弥陀」と音写します。
西方にある極楽浄土にて大変に高名な神でして、梵名の「アミターバ」は「無限の光をもつもの」、「アミターユス」は「無限の寿命をもつもの」の意味で、これを漢訳して無量光仏、無量寿仏ともいいます。
空間と時間の制約を受けない仏であり、無明の現世をあまねく照らす光の仏様です。
この時、阿弥陀如来様は大変な贈り物を私に送ってくださいました。
それは《光の三本矢≫と呼ばれる、3本の弓矢が一つとなった流星の如く輝く矢でした。
光の仏である阿弥陀如来様は、自らの光を具現化させこの光の三本矢をこの言葉と共に送ってくださったのです。
《光の使者よ…
主は過去の幻影に悩まされているようだな。
その矢で過去の幻影を撃ち抜くと良い。
お主の手でな≫
阿弥陀如来様のおっしゃる過去の幻影には心当たりがありました。
それは「過去の自分自身」です。
当時の私は衰えを感じており、過去の自分を超えられない事に悩まされておりました。
昔の自分は年齢など関係なく、いくつになっても成長していける…
自分は選ばれし存在だからきっとそうに違いない。
と、驕りに似たものを感じていたのですが、徐々に肉体的にもスピリチュアル的にも衰えを感じていき、鑑定の精度も落ちていることを自覚しておりました。
過去の自分を越えようともがけばもがくほど泥沼にはまっていくような感覚も覚えており、私はこのまま衰えていく一方なのか、と半ば諦めていた時に阿弥陀如来様が降臨したのです。
困った時の神頼みとばかりに、その当時の私は近くの神社に毎日のように
「過去の自分を乗り越えられますように」
と祈りを捧げておりましたので、その祈りが阿弥陀如来様に届いたのだと思います。
そしてありがたくその三本矢を手に取り、過去の幻影に向けて撃ち放ちました。
すると…過去の私は一瞬微笑み、過去の幻影は消し飛んだのです。
それからは自分でも驚くほどの速度で急成長していき、過去の自分にはできないような新しい鑑定、占術も生み出すことができるようになりました。
過去の自分の幻想を消し去ったことで、私は過去の自分を乗り越えることができたのです。
ですがそれも阿弥陀如来様からの手助けなければできていたかどうか怪しいので、阿弥陀如来様には今でも本当に感謝しております。
最後に
守護霊について触れましたが、私が提供する守護霊鑑定は守護霊診断総合鑑定となります。
通常の守護霊診断はあくまで「診断」だけですが、そこで終わらないのが本鑑定の特徴です。
鑑定の流れとしてはまずあなたの守護霊を診断し、数や編成状況を把握いたします。
(※一体一体にスポットをあてた深掘りをご希望の場合は深掘り鑑定オプションをお求めください)
その次に行うのが守護霊の「指導」です。
守護霊と言いましても完璧な守護霊は殆どいらっしゃいません。
そして自分の潜在能力や長所などに気づくことができていない、守護霊も多く存在します。
経験上、現役で働いている守護霊の多くは学ぶことや吸収する力に優れており、少しの指導や促しで潜在能力が開花したり、すぐに問題点を自己解決できたりするものです。
今まで指導してきた守護霊は
・予知能力を秘めた守護霊を指導した結果、予知能力が開花
・引き寄せ能力を秘めた守護霊を指導した結果、強力な引き寄せの力が開花
・ヒーリング能力が秘めた守護霊を指導した結果、強力なヒーリング能力が開花
と、促しや指導でその潜在能力を開花させてきました。
そして守護以外のスキルが身につき、主人を更に強力にサポートすることができております。
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