三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
誰でも平等に訪れる「老い」
あなた様はこの老いとどう向き合っておりますか?
10代、20代の方であればまだ意識されていないかもしれません。
ですが誰でもこの老いと向き合う時がきます。
あなたは老いとどう向き合えば良いのか?スピリチュアルを取り入れた考え方を提案します
老いた自分を受け入れる
まずはこちらです。
老いた自分から目を逸らしたり、老いた自分を否定したりすることは避けましょう。
これは特に若い時は容姿が整っていてチヤホヤされた経験がある方ほど、若い頃とのギャップを感じやすいため、現実逃避しやすい傾向にあります。
そしてそのような方ほど
「自分はもう◯バアだから」
と自虐的に自分の老いを語ったりするのです。
ですがそのようなことはお控えください。
人間に限らず、老いた個体よりも若い個体の方が選ばれやすいのは確かです。
ですが老いは決して悪いことではありませんし、若い方には決して出せないような魅力が出だせるのも事実なのです。
アンチエイジングに関しては老いを否定することにはなりませんので、そちらを積極的に行うと良いです。
歯磨き、適当に済ませてないか?
「虫歯予防のために磨く」 と思ってるやつ多いけど、
実は 歯磨きは“アンチエイジング”の最重要習慣。・口の中が汚いと、全身の炎症が加速 → 老化スピードUP
、歯周病=動脈硬化の原因 → 見た目年齢だけでなく寿命も縮む
・口臭=腸内環境の悪化サイン →…— シュウ|時間を巻き戻す男 | 40代からの若返り (@muranomsyk76386) March 17, 2025
「老けた」という言葉を使わない
「老けた」という言葉にはネガティブなニュアンスが含まれております。
年をとって衰えが見え始めた、劣化した、魅力が無くなった、などの意味が含まれているのです。
鏡や写真を見て思わず
「老けたなあ」
と言いたくなる気持ちはわかります。
ですがそこは老けたではなく、「歳を重ねた」を使うようにしましょう。
一見、同じ言葉に見えますが、「老けた」と比べると「歳を重ねた」は成熟さ、熟練した様子、風格などのポジティブな意味が含まれております。
若い頃との変化を感じたのであれば
「自分も歳を重ねたなあ」
とポツリと呟けば良いのです。
「老けた」と「歳を重ねた」では全く言葉の受け取り方も変わってくることに気づくはずです。
もちろん、これは第三者に使う場合も全く同じです。
たとえ気心知れた関係のご友人に対してでも
「お前老けたな」
などと言ってはいけません。
決して諦めない
老けたから、結婚したからといって自分磨きをやめてしまう方がいらっしゃいます。
あなた様の周囲にも若い頃は魅力的だったのに、結婚してから突然太り出し、髪もボサボサになったような方はいらっしゃいませんか。
本人的には
「だってもう結婚したんだもん。
結婚したんだからもうモテとかどうでもいいし」
という事なのかもしれませんが、自分磨きを放棄すると自己肯定感が下がり、若い方への劣等感が強まりますのであまりお勧め致しません。
何歳になっても魅力的な方というのは必ず自分磨きを行い、自分を大切にしているのです。
人は何歳になっても成長できるように、何歳になっても自分次第では輝き続けることもできるのです。
そのためにはなによりも「諦めない」ことが重要なのです。
若い方々と同じようなファッションは避ける
老いを受け入れ難い方は、いわゆる「若作り」に走りがちです。
この若作り、ご本人のポテンシャルとセンス次第と言えますが、良くない方に傾くことが多いです。
正直言いまして、若さというステータスは圧倒的です。
たとえ顔立ちがそれほど整っていなくても、年収が低くても、身長が低くても「若い」というだけで圧倒的なアドバンテージとなるのです。
身長160で顔立ちは普通、年収は300万程度の22歳の男性と
身長180で整った顔立ち、年収は2500万の55歳の男性だったら、モテへとつながるのは圧倒的に前者の方です。
高身長高収入イケメン、と三拍子揃っているような方でも若い方には太刀打ちできないのです…
若い頃モテてきた方ほど、若さというステータスの価値を知っているので歳を重ねても、なんとか若者向けのファッションへと寄せていきがちです。
ですが、若さがあるからこそ許されているようなファッションは世の中たくさんあります。
これは逆に言えば中年以降の年代の方が行うと、「痛々しい」雰囲気になってしまうのです。
女性は細かいところまで見ておりますし、違和感や痛々しさに敏感ですので、この痛々しい雰囲気が出てしまうとモテは遠ざかってしまいます。
それに気づかず、若い頃と同じ感覚でいるとその現実に打ちのめされます。
そして「なんとか若さを取り戻さなくちゃ」と整形に走るようになるのです。
ただし、整形も魔法ではありませんから、ある程度の若見せはできても限界がございます。
本物のナチュラルな若者にはやはり太刀打ちできないのです。
基本的に30歳を超えて、
メンズメイクをガッツリする中性的な
「メンズ地下アイドル系」
「ホスト系」
「韓国系」のファッションは、継続も参入も難しいので”一般的には”オススメしない。
30歳以降、外見の出口戦略は、
「スタイリッシュ」か「雄感が強い」スタイルをイメージするといい。— ゼンイツ@外見アップのプロフェッショナル (@zenitsu_tinder) January 19, 2025
それよりもおすすめなのは、若者とは真逆のファッションにすることです。
男性でしたら若い世代で人気の韓国系やホスト系ではなく、ルード系などの雄感の強いファッションへと切り替えていきましょう。
今の若い世代で人気のファッションに共通しているのは「中性的」です。
これを中高年以降が取り入れるのは厳しいので、それとは真逆の「男性的」なファッションにすることで、若い世代への差別化へと繋がります。
そうすることで、若い世代にはない魅力が出てきて、「選ばれ」やすくなるのです。
特に髭はお手軽に男性らしさや雰囲気が作れるのでおすすめです。
近年、髭脱毛が流行っておりますが、今は必要なくても将来的に必要になる可能性が高いのでお勧め致しません。
私は未来透視鑑定や未来の自分鑑定を提供しておりますが、髭脱毛をされた未来のご相談者様と会話すると高確率で
「やっぱり髭脱毛をしなければ良かった…」
と語っておられます。
その理由としては
「歳をとると価値観や好みが変わり、髭をはやしたくなったから」
若い頃は中性的な美しさを求めていても、歳を重ねると対照的な男らしさ、渋さを求めるようになる傾向がございます。
そのような時にお手軽に男らしさや渋さが出せる髭がはやせないと、後悔してしまうのです。