三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。
引き寄せの法則には顔(表情)も大切だということはご存知でしょうか?
そしてその引き寄せの法則に特化した顔を「引き寄せ顔」と言います。
これは誰でも意識次第で作る事が可能ですし、引き寄せ以外にもモテなどにも繋がりやすくなりますので、とてもおすすめです。
引き寄せの法則をアップさせる「引き寄せ顔」の作り方とは?
笑顔を心がける
笑う門には福きたるという言葉があるように、笑顔は幸福を引き寄せる力があるのです。
笑顔を見て気分が悪くなる方はいません。
笑顔は笑顔を引き寄せ、幸せへと繋がる力があるのです。
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そして笑顔には免疫力をアップしてくれるという効果もあります。
心からの笑顔ではない作り笑いでも一定の効果は得られますので、意識的に笑顔の回数は増やしていくことをおすすめいたしますよ。
ヘラヘラしない
笑顔は引き寄せ顔になるための第一歩である事は確かです。
ですがヘラヘラする癖があると、引き寄せ顔は遠ざかってしまうので要注意です。
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ヘラヘラするとは軽蔑したり自嘲したりして、あいまいに笑う様子を表す言葉ですね。
日本人の方は相手の事を思いやる気持ちが強く、相手に不快にさせないようにと愛想笑いをする方が多いですが、この愛想笑いがヘラヘラにつながってしまいます。
場を持たせるため、場の空気を悪くしないため。
さまざまな場面でヘラヘラっと笑う方は非常に多いです。
後、多いのはショックな事があって自衛のためにヘラヘラとしてしまう方です。
例えば以前から何度もアプローチをかけていたお相手に
「…言わないとわからないようだからはっきりと言いますね。
私はあなたの事なんて全くタイプじゃないんです。
もう付き纏うのはやめてもらえますか?気持ち悪いんで」
などと突きつけられると、大抵の方は心を守るため
「は…ははっ、そっか〜〇〇ちゃんも言うことキツイね〜」
などと平静を装いながら、ヘラヘラと笑ってしまいます。
笑顔にはストレスを緩和したり、不安や恐怖を和らげる効果もあるのでショック時には反射的に笑ってしまうのです。
ですがこれが癖になると締まりのない「ヘラヘラ顔」となってしまい、引き寄せが遠のくのはもちろんのこと。
格下扱いされやすくなります。
このような時の正解対応は真顔で
「そう、ごめんね」
これで良いのです。
何をいわれようとも、表情を崩さすず、毅然とした対応を心がけましょう。
感謝を心がける
感謝は他者のためにするものではなく、自分自身のためにするものです。
「感謝をすることは大切だ」という認識は広く一般的なものだと思いますが、どちらかというと他者に対する礼儀として大切だと認識されていることが多いのですよね。
ですが感謝が自分自身にもたらすメリットはとても大きいものです。
自分自身に与えるメリットをも引き出すために、「感謝は人のためならず」という考えが重要となります。
「感謝は人のためならず」というマインドを持っていると、礼儀とは関係のない場面においても感謝の言葉がどんどん出てくるようになります。
そしてこの感謝のメリットに一つに引き寄せ顔へとなるがあるのですよ。
目を思い切り見開く癖を無くす
これは目にコンプレックスがある方に多いのですが、自撮りなどをする時に思いっきり目を見開いている方は要注意です。
目を思い切り見開く表情はポジティブかネガティブかどちらかといえば、ネガティブな方となります。
なぜならアンナチュラルなものであり、第三者に不自然かつ、作為的なものを感じさせてしまうためです。
ですが目を思いっきり見開くことが癖になると、自撮りや鏡を見る時以外でも不自然な目の見開き方、表情になっていってしまうのです。
そのようなアンナチュラルな表情は、引き寄せ顔とは真逆の不自然顔となってしまいます。
まるで張り付いたかのような力の入った表情は相手に信頼されたり、好意を抱かれたりする事が難しく、強烈なアンチも生み出してしまうリスクがございます。
世の中には一定数の「整形アンチ」がいることはご存知でしょうか?
整形は不自然な事であり、その人本来の魅力が遠のくと感じていたり、あるいは「ズルをして綺麗になった」と認識していたり…
と、このように理由は様々ですが、前者の考えの場合だと考えが変わる事はありません。
そのような方は粘着質で、
「あ、この人整形しているな」
と判断したら、いじめの対象にしたりして、しつこく攻撃をしてくるのです。
ですがたとえ整形していなくても、不自然顔になってしまうと整形している認定され、そのような方から攻撃される恐れがございます。
そこでこの癖があると自覚のある方は行っていただきたい事がございます。
表情は無意識に浮かべてしまうものですが、それを自覚する方法は簡単です。
左右のもみあげから100本ずつ髪の毛を束にして、つむじのあたりでゴムで結んでください。
髪の毛が短くてゴムで結べない方は、おでこの生え際から5センチぐらいのところにピンを挿しておくと良いでしょう。
それで1日過ごしてみて、こめかみに引っ張られる感覚があるときは、目元に必要以上に力が入っているサインです。
目を大きく見せようとするときだけでなく、眉間にシワを寄せたりしてもこめかみに引っ張られる感覚があるはずです。
そういう違和感があるときは、無駄な筋肉を使っているときなので力を抜くことを意識しましょう。
目元の無駄な力を抜く習慣をつけることがとても大切です。
喜怒哀楽に応じた適切な表情を心がける
喜ばしい時にはとびっきりの嬉しそうな表情を、
怒った時は鬼のような表情を、
哀しい時は一目見て悲しんでいるとわかる表情で、
泣きたい時には人目も憚らずになくように、
そして楽しい時はまるで小さな子のようにキラキラとした表情を、
上記のようにそれぞれ浮かべるようにしましょう。
日本人の方は感情表現が苦手な方が多い印象です。
国際交流の経験がある方は理解していただけると思いますが、他国の方は感情表現が非常に豊かですよね。
例えばあからさまに不機嫌でお釣りを投げつけるように渡してくれる店員さんもいれば、
「今日は良い天気ね!良い一日を!!」などと鼻歌混じりの笑顔で言ってくれるご機嫌な店員さんもいるように、かなり極端です。
接客業ですら日本のように個を押し込めず、自分の感情を優先してそれを思いっきり表現させているのです。
これは良くも悪くもありますが、少なくとも引き寄せ顔を作る上ではとても良いといえます。
あなた様がそれまで感情表現が苦手でも感情があり、それをコントロールできる人間であることには変わりありません。
ですので意識することできっと今よりも豊かな喜怒哀楽の表現ができ、引き寄せ顔にも近づいていくでしょう。
最後に
改めて解説させていただきますが、引き寄せの法則とは簡単に言うと、良いことを考えれば良いことを引き寄せ、悪いことを考えれば悪いことを引き寄せるという、「思っているコトやモノと同じものを引き寄せる」という法則の事です。
実践している方は多いですが、シンプルな法則だけに小細工は通用せずに効果があるか否かは術者の念力の強度に左右されます。
私はスピリチュアルリーダーとして、これまで多くのセッション・修行を重ね、日本刀のようにしなやかで強い念力を有しております。
そのため、高い強度を有する引き寄せの法則を使いこなすことが出来ます。
引き寄せの法則を実践していても効果が出ないという方は単純に念力が弱いのです。
決して引き寄せの法則に効果が無いわけではありません。
ですが引き寄せの法則で効果を出すには並はずれた強い念力が必要…
そしてこの念力はなかなか鍛えられるものではありません。
ゆえに私は、今でもなお欠かさずに鍛錬を継続しており、引き寄せを更に磨くべく日々を邁進しております。
なお、引き寄せと同時に必要なアドバイスもさせていただきます。
やはり時には引き寄せ後の行動や思考が重要になったりしますからね。