廃神社に行ってはいけない3つのスピリチュアルな理由

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三日月はづきと予知霊ミカがお送りいたします。

スピリチュアルのプロとして警告させていただきます。

心霊スポットとされているような場所、特に廃神社には基本的には近づかない方が良いです。

この理由を今回の記事で解説させていただきます。

廃神社に行ってはいけないスピリチュアルな理由

虚無感が出てくるから

廃神社の定義とは、人がもう管理しておらず、神様がいない神社のことです。

本来の役割を果たしていない廃神社に参拝することで、人生や物事に対して意味や価値を感じられなくなり、突然虚しさを感じたりやる気が起きなくなったりすることがございます。

人がしっかりと管理しており、神様がいる神社は全てがパワースポットなのです。

それは無名、有名に問わず全ての神様がいる神社はパワースポットだと言えます。

しかし神様が去ってしまうと、そこにはパワーを生み出すものが徐々に無くなっていきます。

本殿も拝殿も御神木も滝も、池もそれまで宿っていた神力が徐々に抜けていきます。

神様がいたからこそ、住みついていた動植物もいなくなっていき、数年ほどでまさに廃墟と化します。

そして本来はあるべきものがそこにはない、本来は得られるはずのものが得られないと、人の心には虚無感が湧き上がってくるのです。

感受性の高い方は一過性のものではなく、慢性的なものとなることもありますので、廃神社に限らず廃墟などの立ち入りは避けましょう。

仏や神と対極の存在が集まってくるから

仏様と神様は陰と陽の存在です。

この世のすべては陰と陽との対で成り立っていますが、神様が「光の存在」ならば、仏様は「慈悲」そのもの。

そして廃神社は神や仏の抜け殻です。

そこには神も仏も存在しておりません。

かわりにやってくるのは、光や慈悲とは対照的な悪や邪の存在です。

良くない霊はもちろんのこと、良くない気やエネルギー、そして良くない人間も集まることとなります。

心霊スポットには柄の良くない方々がつきものなのは、この良くない気や霊に惹かれてのこと。

田舎の自動販売機の灯りに虫が集まってくるように、どんどんと良くない気が集まってきやすくなるのです。

ですので廃神社にうっかりと立ち寄ってしまうと良くないものをもらってしまいやすいのです。

トラウマとなる経験をするかもしれないから

廃神社にはかつて栄えていた頃に訪れた人々の残留思念も残されております。

神様がいる神社にも当然残留思念は残されているのですが、多くの参拝客がいる神社では特に残留思念など喧騒にかき消されてしまい一般の方には届きません。

ですが廃神社では、一般の方にも残留思念が届きやすいのです。

神社ですのでその残留思念は決してネガティブなものではございません。

しかし「廃神社」というシチュエーションがトラウマレベルの恐怖体験となってしまうことがあるのです。

とある方は廃墟探索が趣味で、とある廃墟を求めて某県の山奥に一人バイクで向かった時、それは起きました。

廃墟の帰りに当初の予定になかった雰囲気の良さそうな廃神社を発見し、

「ここにもちょっと寄ってみっか」

と気軽な気持ちで訪れたそうです。

ですが境内に入ってからしばらくすると、どこからともなく声が響いてきたそうです。

はじめは蚊の鳴くような声でしたが、徐々に大きくなっていきそれは小さな女の子の声であることがわかりました。

そしてその声と共にぼうっと白い女の子の姿が浮かび上がってきたのです…!

「パパ…どこ…?どこにいるの…?」

「え…」

「パパ…

ドウシテワタシヲオイテイッテシマッタノ…?」

「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

まるでホラー映画のような展開ですが、種明かしをするとこの女の子は実はかつての神社の参拝客で、その時お父さんと逸れてしまっただけです。

そしてこの残留思念はお父さんを必死で泣きながら探した時のもの。

ですが廃神社という「いかにも」なシチュエーションが、まるでその廃神社で過去に凄惨な殺人事件が起きてその被害者である女の子の亡霊が出た…ように感じてしまったわけですね。

残留思念と共に当時の姿が浮かぶ場合もあり、その方はたまたま声だけでなく女の子の姿も捉えてしまいパニックになってしまったのです。

このように人によってはトラウマレベルの恐怖体験となり、精神面が悪化することもありますので安易に立ち寄るべきではありません。

廃神社に参拝してしまい、体調不良に見舞われた場合の対処法とは?

もし、廃神社と思われる神社にうっかりと参拝してしまい、その後に何らかの体調不良に見舞われたのであれば、良くないものをもらってしまった可能性がございます。

そのような時は菩提寺に参詣しましょう。

人間は皆、お母様から生まれてきます。

霊的な世界の観点からいうと、母方の菩提寺(先祖代々のお墓があり、葬儀や法要を執り行う寺院)はあなた様自身のルーツでもあります。

それを大切にする意味からも、良くないものをいただいたかもしれない時は母方の菩提寺を参詣しましょう。

そうすることで、あなた様自身の守護の強化、開運、天命への導きを得られ、あなた様の家系に縁あるご先祖様のご開運にも至ります。

これは簡易的な幸福の連鎖であり、廃神社の邪気程度であれば簡単に払うことができます。

そして廃神社に関係なく菩提寺には定期的に参詣した方が良いです。

最後に

数多くのご相談者様を視てきましたが、霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。

しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり

・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ

など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。

第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。

例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。

そして霊感が低すぎると本記事で紹介したような廃神社にも気づかずつい参拝してしまい、良くないものをもらってしまうことがあるのです。

そこで自分の霊感に自信がないよ、という方は是非本鑑定をご利用くださいませ。

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